職員が救急救命講習を受講しました

 6月14日(火)、全校鳥海登山を目前に控え、職員が救急救命講習を受講しました。
 例年、この時期に合わせ全職員を対象に実施しており、この日もにかほ市消防署本部より署員3名を講師にお招きし、救命に関する知識や留意点、心肺蘇生の演習、AEDの使用法などについて、解説、指導を頂きました。

全校鳥海登山に向け、応急手当講習会を開催しました

 6月9日(木)1校時、山岳看護師 熊谷久美子様を講師にお招きし、『令和4年度全校鳥海登山における応急手当講習会』を開催しました。
 最初に、班ごと三角巾を使った応急手当を実践し、使用法を学びました。その後、登山中の水分の取り方や呼吸の仕方、事故が起きにくいザックの装着方法等についてわかりやすく教えていただきました。
 一般的に応急手当は救急隊員に引き継ぐまでの対応ですが、山での緊急
事態は引き継ぐことが容易でない場合もあるので、そのような事態に陥らないようにすることが大切であることや、ケガの処置等について学ぶことができた大変有意義な1時間となりました。

花壇の整備をしました

 6月6日(月)、全校一斉に、学級花壇の造成と花苗の定植を行いました。
 この日は、その後まもなく降雨が予報されていて、当初3校時に予定して作業を急遽繰り上げ、1校時の実施となりました。ぽつ・・・ぽつ・・・と雨雲が近づく気配はありましたが、ほとんどのクラスが、協力して作業を時間内に終えました。花壇の整備をしました。

ブナの追肥を行いました。

 5月30日(月)午後に、鳥海山にブナを植える会・齋藤正雄副会長から御指導を得て、昨年10月22日に当時の1年生が植樹したブナ林に肥料を追加しました。2年生の保健美化委員と生徒会メンバー計13名が、鳥海山3合目の霊峰公園駐車場隣りにて、追肥を担当しました。このブナを植える事業は、平成12年から始まり、今年で23年間継続されています。

ブナ追肥に参加した2年生の保健美化委員と生徒会メンバー計13名です。