賞状伝達式・1学期終業式を行いました。

 7月21日(金)賞状伝達式・1学期終業式を行いました。
伝達された賞状は、以下の通りです。
・柔道部 高体連中央支部総体 柔道女子個人70㎏級 第3位 2B 須田優香
・美術部 秋田県美術展覧会 デザインの部 奨励賞 3B 打矢翔香
 美術部 秋田県美術展覧会 デザインの部 入選 3B 佐々木姫菜
 美術部 秋田県美術展覧会 デザインの部 入選 3C 齋藤光留
・吹奏楽部 第65回 全日本吹奏楽コンクール秋田県中央地区大会
 高等学校合同の部 銀賞 代表(部長)3C 齋藤叶歩
・NCC同好会(にかほクッキングクラブ)
 第1回 由利本荘創作パン グランプリ ラウンドワン
 プレゼンテーション審査 第3位「パンの極み・新参」
 3C 佐藤遥斗/3A 伊東由羽/3C 松野雄太チーム
・にかほミュージアム連携協議会5周年記念ロゴデザイン制作
 感謝状贈呈 情報メディア科 代表 3C 齋藤光留/3C 須藤真那斗
・eスポーツ部 Coca-Cola STAGE:0 High-School Championship
 2023 クラッシュ・ロワイヤル部門 東北大会優勝・全国大会出場
 3A 齋藤成/3A 鈴木夏太/3A 熊谷岬チーム

以上の賞状が伝達され、校長から、仁賀保高校の約24年間に渡る鳥海山へのブナ植林活動が評価されて「秋田県水と緑の貢献賞」を受賞したことが報告されました。1学期の教育活動への御支援ありがとうございます。

eスポーツ部は、東北大会優勝・全国大会出場を果たした。
終業式の様子です。

第33回秋田トライアスロン芭蕉レース象潟大会を全校でボランティア支援しました。

 7月16日(日)、4年ぶりに開催された第33回秋田トライアスロン芭蕉レース象潟大会を全校でボランティア支援しました。
 この日は、降雨のため、一般部門のスイム競技とバイク競技は中止となりましたが、ラン競技やジュニア部門の全競技は実施されました。各コースに生徒が配置され、給水やタイム計測、競技ルート案内、後片付けなどを行いました。
 沿道では、全国各地から集まったトライアスロン選手に、温かい声援が送られ、仁賀保高校生も競技を支援しながら応援しました。降雨の中、生徒の送迎等で御協力いただいた保護者の皆さま、ありがとうございます。

疾走する選手に給水、水スポンジを提供します。
ジュニア部門-スイム競技のラスト25mを選手に合図するピコピコハンマー担当
給水しつつ、選手を応援する生徒たち
ジュニア部門-スタート位置を案内する生徒
後片付けーコーンを撤収する生徒たち
後片付けーテントを解体する生徒たち

三校が連合した野球応援が行われました。

 7月8日(土)、第105回全国高等学校野球選手権記念秋田大会に、三校連合(仁賀保高校・雄物川高校・羽後高校)の野球部が出場しました。
 試合会場は、能代球場(山田久志サブマリンスタジアム)で、秋田西高校と対戦しました。初回の立ち上がりに1点を先制して、連合チーム公式戦初の勝利に期待が高まりました。しかし、三回裏に集中打を浴びて逆転され、その後も追加点を奪われ、2点返すも、七回裏の時点で7点以上の点差が付いたため、最終的に3-11のコールド敗戦となりました。
 敗れはしたものの、三校連合の選手・スタッフの健闘を讃えたいと思います。三校の生徒・保護者・教職員の皆さま、野球部親の会の皆さま、応援ありがとうございます。

ひるがえる三校の校旗
円陣を組む三校連合チーム
三塁側から見た三校連合の応援席
試合終了後、整列・挨拶する三校連合の野球部員たち
試合終了時のスコアボード

野球部・吹奏楽部の壮行会を実施しました。

 6月28日(水)、第105回全国高等学校野球選手権記念秋田大会に、三校連合(雄物川・仁賀保・羽後高校)で出場する野球部と、西目高校と合同で第65回全日本吹奏楽コンクール秋田県中央地区大会に出場する吹奏楽部の壮行会を実施しました。
 野球部は、7月8日(土)能代球場(山田久志サブマリンスタジアム)にて、午前10時から秋田西高校と対戦します。吹奏楽部は、6月30日(金)午後、あきた芸術劇場ミルハスにて演奏します。応援よろしくお願いします。また、AAB秋田朝日放送「夢球場2023 めざせ甲子園!」三校連合のチーム紹介動画も、以下のリンクからご覧ください。https://www.aab-tv.co.jp/mezase-koshien/(8/31まで期間限定配信)

野球部・吹奏楽部の入場行進
校長先生「激励の言葉」
生徒会長「激励の言葉」
野球部の決意表明
吹奏楽部の決意表明
応援団によるエール

就職活動支援セミナーを実施しました。

 6月29日(木)午後、3年生の就職・専門学校希望者を対象に、就職活動支援セミナーを実施しました。
 5校時は、ビジネスマナー講師・植野のり子氏により、応募書類の作り方や面接のポイントを具体的にご指導いただきました。6校時は、3つのグループに分かれて、あきた就職活動支援センター職員3名から、実践的な面接対策をご指導いただきました。7月3日には求人票公開となり、いよいよ3年生の就職活動が始動いたします。

ビジネスマナー講師の植野のり子氏
面接対策の実践練習
面接対策後の相互評価

第42回 全校鳥海登山を実施しました。

 6月23日(金)、仁賀保高校の伝統行事である第42回全校鳥海登山を実施しました。医療関係者や山岳関係者、にかほ市ほか、多くの皆さまから御支援をいただき、生徒144名が安全に鳥海山に登ることができました。

 残念ながら、小雨を伴う悪天候のため、7合目:御浜に到達で、引き返すことになりましたが、生徒・教職員・関係者全員が、5合目:鉾立へ無事に下山しました。保護者や県警者の皆さまに、心より感謝申し上げます。

5合目:鉾立のTDK東雲荘で、入山チェックを受ける生徒たち
滑りやすい雪渓で、会談を設営する山岳部員ほか
7合目:御浜に到達で、悪天候により引き返しました

3年「地元企業と未来を語る会」を実施しました

 6月16日(金)に秋田県中小企業家同友会由利本荘にかほ地区会様のご協力を得て、企業6社にご来校いただき、将来の展望や仕事のやりがい、求められる人物像等について座談会形式でお話を伺いました。
 まもなく進路活動が本格化する3年生にとっては、高校卒業後だけでなくより長い目で自分の人生について考えることのできる良い機会となりました。

体育祭を開催しました。

 令和5年5月24日(水)、体育祭を開催しました。
 好天に恵まれ、快晴のグラウンドで様々な種目を競技しました。50m走、チーム対抗障害物リレー、女子玉入れ(生徒会企画)、男子しっぽ取り(生徒会企画)、チーム対抗リレー、チーム対抗綱引き、集団行動、チーム対抗長縄跳びなど、各種目で練習の成果を発揮して、熱戦が繰り広げられた結果、3年C組が総合優勝しました。

開祭式の選手宣誓は、体育委員長・熊谷翔太。

準備運動は、にかほ体操です。

チーム対抗障害物リレーの様子。

生徒会企画・女子玉入れの様子。

生徒会企画・男子しっぽ取りの様子。

チーム対抗リレーの様子。

チーム対抗綱引きの様子。

チーム対抗長縄跳びの様子。

閉祭式の賞状授与、総合優勝は3年C組。

齊藤成・生徒会長の挨拶。

全校生徒の集合写真。

避難訓練を実施しました。

 令和5年5月19日(金)、避難訓練を実施しました。
 この日は、小雨になり「雨天Version」として、大体育館に避難する形式にいたしました。
 調理室からの出火を想定し、全校生徒・教職員が速やかに大体育館に避難してのち、各クラスの生徒点呼→避難者数を確認して、本部に報告しました。にかほ市消防本部の畑中一樹・消防司令から避難状況の講評を受け、万が一の危機に備える心掛けを学びました。にかほ市消防本部の皆様、御協力ありがとうございました。

避難する生徒の様子

本部への避難報告

にかほ市消防本部から御指導いただきました

畑中一樹・消防司令から講評を受けました

拉致問題講演会・映画鑑賞会を実施しました。

 令和5年5月1日(月)午後に、拉致問題講演会・映画鑑賞会を実施しました。
 講師に、拓殖大学・荒木和博教授、救う会秋田・松村讓裕代表をお迎えし、秋田県企画振興部国際課のご支援を得て、映画「めぐみへの誓い -The Pledge to Megumi-」(97分間)を、全校生徒で鑑賞しました。
 ご講演では、松村代表から、秋田県の現状をご説明していただき、荒木教授からは「高校生にとっての拉致問題」と題して、日本政府に拉致被害者と認定されていないが、北朝鮮による拉致の可能性を否定できない「特定失踪者」が多数いる問題も提起されました。秋田県では、昭和~平成初頭に5件の失踪事件が発生しており、平成29年11月24日には、由利本荘市石脇の本荘マリーナに、北朝鮮籍の8人乗り木造船が漂着しております。この点からも、他人事ではないと啓発されました。
 最後に、生徒を代表して齊藤成・生徒会長が、お礼の言葉を述べ、盛大な拍手で講演会を終了しました。

拉致問題講演会の様子
救う会秋田・松村讓裕代表のご講演
拓殖大学・荒木和博教授のご講演