第33回秋田トライアスロン芭蕉レース象潟大会を全校でボランティア支援しました。

 7月16日(日)、4年ぶりに開催された第33回秋田トライアスロン芭蕉レース象潟大会を全校でボランティア支援しました。
 この日は、降雨のため、一般部門のスイム競技とバイク競技は中止となりましたが、ラン競技やジュニア部門の全競技は実施されました。各コースに生徒が配置され、給水やタイム計測、競技ルート案内、後片付けなどを行いました。
 沿道では、全国各地から集まったトライアスロン選手に、温かい声援が送られ、仁賀保高校生も競技を支援しながら応援しました。降雨の中、生徒の送迎等で御協力いただいた保護者の皆さま、ありがとうございます。

疾走する選手に給水、水スポンジを提供します。
ジュニア部門-スイム競技のラスト25mを選手に合図するピコピコハンマー担当
給水しつつ、選手を応援する生徒たち
ジュニア部門-スタート位置を案内する生徒
後片付けーコーンを撤収する生徒たち
後片付けーテントを解体する生徒たち

三校が連合した野球応援が行われました。

 7月8日(土)、第105回全国高等学校野球選手権記念秋田大会に、三校連合(仁賀保高校・雄物川高校・羽後高校)の野球部が出場しました。
 試合会場は、能代球場(山田久志サブマリンスタジアム)で、秋田西高校と対戦しました。初回の立ち上がりに1点を先制して、連合チーム公式戦初の勝利に期待が高まりました。しかし、三回裏に集中打を浴びて逆転され、その後も追加点を奪われ、2点返すも、七回裏の時点で7点以上の点差が付いたため、最終的に3-11のコールド敗戦となりました。
 敗れはしたものの、三校連合の選手・スタッフの健闘を讃えたいと思います。三校の生徒・保護者・教職員の皆さま、野球部親の会の皆さま、応援ありがとうございます。

ひるがえる三校の校旗
円陣を組む三校連合チーム
三塁側から見た三校連合の応援席
試合終了後、整列・挨拶する三校連合の野球部員たち
試合終了時のスコアボード

野球部・吹奏楽部の壮行会を実施しました。

 6月28日(水)、第105回全国高等学校野球選手権記念秋田大会に、三校連合(雄物川・仁賀保・羽後高校)で出場する野球部と、西目高校と合同で第65回全日本吹奏楽コンクール秋田県中央地区大会に出場する吹奏楽部の壮行会を実施しました。
 野球部は、7月8日(土)能代球場(山田久志サブマリンスタジアム)にて、午前10時から秋田西高校と対戦します。吹奏楽部は、6月30日(金)午後、あきた芸術劇場ミルハスにて演奏します。応援よろしくお願いします。また、AAB秋田朝日放送「夢球場2023 めざせ甲子園!」三校連合のチーム紹介動画も、以下のリンクからご覧ください。https://www.aab-tv.co.jp/mezase-koshien/(8/31まで期間限定配信)

野球部・吹奏楽部の入場行進
校長先生「激励の言葉」
生徒会長「激励の言葉」
野球部の決意表明
吹奏楽部の決意表明
応援団によるエール

第42回 全校鳥海登山を実施しました。

 6月23日(金)、仁賀保高校の伝統行事である第42回全校鳥海登山を実施しました。医療関係者や山岳関係者、にかほ市ほか、多くの皆さまから御支援をいただき、生徒144名が安全に鳥海山に登ることができました。

 残念ながら、小雨を伴う悪天候のため、7合目:御浜に到達で、引き返すことになりましたが、生徒・教職員・関係者全員が、5合目:鉾立へ無事に下山しました。保護者や県警者の皆さまに、心より感謝申し上げます。

5合目:鉾立のTDK東雲荘で、入山チェックを受ける生徒たち
滑りやすい雪渓で、会談を設営する山岳部員ほか
7合目:御浜に到達で、悪天候により引き返しました

2年生 探究「地域で輝く大人たち・座談会」

6月1日(木)午後、地域で活躍する7名の方をお呼びして、座談会を実施しました。来校いただいたのは、次の7名の方々です。(順不同)

・一般社団法人ロンド  佐藤賢治郎さん   

・佐藤勘六商店 佐藤玲さん

・漁師 漁チューバー  佐々木一成さん

・移住リエゾン 石井智代さん 

・ネイガープロジェクト 髙橋大さん

・Ventos 地域おこし協力隊 笠間怜さん

・株式会社 ひの里 佐藤渓輔さん

お忙しい中、貴重なお時間をさいてお話しくださった皆さん、ありがとうございました。

 生徒たちは、6~7名の班に分かれて、それぞれお話を伺いました。皆さん、生徒に寄り添ってお話しくださいました。恥ずかしがり屋の生徒たちも、少しずつ打ち解け、質問する場面も垣間見ることができました。  

この後、それぞれの班で伺ったお話を整理し、学年発表会で情報共有する予定です。さらに、ぞれぞれが取り組みたいテーマに沿って、3年までの探究活動をスタートすることになります。

ロンド 佐藤賢治郎さん
勘六商店 佐藤玲さん
漁師・漁チューバー 佐々木一成さん
ネイガープロジェクト 髙橋 大さん
Ventos 笠間 怜さん
ひの里 佐藤 渓輔さん

ブナ追肥を実施しました。

 令和5年5月31日(水)に、ブナ追肥を実施しました。
 生徒会と保健美化委員会の2年生11名が、昨年植林した鳥海山1合目の象潟町本郷旧栗林にあるブナの苗木に、肥料を追加して、越冬後の順調な生育を願いました。現地では、鳥海山にブナを植える会(須田和夫会長・斉藤正雄副会長)から、御指導いただき、ありがとうございました。

ブナ追肥に参加した生徒会&保健美化委員会2年生

鳥海山にブナを植える会に御指導いただきました。

昨年(令和4年)植林したブナの苗木に肥料を追加しました。

体育祭を開催しました。

 令和5年5月24日(水)、体育祭を開催しました。
 好天に恵まれ、快晴のグラウンドで様々な種目を競技しました。50m走、チーム対抗障害物リレー、女子玉入れ(生徒会企画)、男子しっぽ取り(生徒会企画)、チーム対抗リレー、チーム対抗綱引き、集団行動、チーム対抗長縄跳びなど、各種目で練習の成果を発揮して、熱戦が繰り広げられた結果、3年C組が総合優勝しました。

開祭式の選手宣誓は、体育委員長・熊谷翔太。

準備運動は、にかほ体操です。

チーム対抗障害物リレーの様子。

生徒会企画・女子玉入れの様子。

生徒会企画・男子しっぽ取りの様子。

チーム対抗リレーの様子。

チーム対抗綱引きの様子。

チーム対抗長縄跳びの様子。

閉祭式の賞状授与、総合優勝は3年C組。

齊藤成・生徒会長の挨拶。

全校生徒の集合写真。

避難訓練を実施しました。

 令和5年5月19日(金)、避難訓練を実施しました。
 この日は、小雨になり「雨天Version」として、大体育館に避難する形式にいたしました。
 調理室からの出火を想定し、全校生徒・教職員が速やかに大体育館に避難してのち、各クラスの生徒点呼→避難者数を確認して、本部に報告しました。にかほ市消防本部の畑中一樹・消防司令から避難状況の講評を受け、万が一の危機に備える心掛けを学びました。にかほ市消防本部の皆様、御協力ありがとうございました。

避難する生徒の様子

本部への避難報告

にかほ市消防本部から御指導いただきました

畑中一樹・消防司令から講評を受けました

拉致問題講演会・映画鑑賞会を実施しました。

 令和5年5月1日(月)午後に、拉致問題講演会・映画鑑賞会を実施しました。
 講師に、拓殖大学・荒木和博教授、救う会秋田・松村讓裕代表をお迎えし、秋田県企画振興部国際課のご支援を得て、映画「めぐみへの誓い -The Pledge to Megumi-」(97分間)を、全校生徒で鑑賞しました。
 ご講演では、松村代表から、秋田県の現状をご説明していただき、荒木教授からは「高校生にとっての拉致問題」と題して、日本政府に拉致被害者と認定されていないが、北朝鮮による拉致の可能性を否定できない「特定失踪者」が多数いる問題も提起されました。秋田県では、昭和~平成初頭に5件の失踪事件が発生しており、平成29年11月24日には、由利本荘市石脇の本荘マリーナに、北朝鮮籍の8人乗り木造船が漂着しております。この点からも、他人事ではないと啓発されました。
 最後に、生徒を代表して齊藤成・生徒会長が、お礼の言葉を述べ、盛大な拍手で講演会を終了しました。

拉致問題講演会の様子
救う会秋田・松村讓裕代表のご講演
拓殖大学・荒木和博教授のご講演

壮行会・PTA総会を実施しました。

 令和5年4月28日(金)、中央支部総体&全県総体・春季高校野球秋田県大会「壮行会」を実施しました。大体育館を会場に、PTA総会に参加される保護者も一緒に激励してくださいました。選手は、校長・生徒副会長から「激励の言葉」をいただき、全校生徒から吹奏楽部の演奏による校歌斉唱、応援団のエールを受けました。
 このエールに、各部の主将が大会に向けた決意を表明しました。なお、春季高校野球秋田県大会は、5月6日(土)午後1時~開始予定、会場:こまちスタジアム、1回戦は大曲農業高校戦からです。応援よろしくお願いします。
 壮行会後、PTA総会を開催し、会務・予算報告等を行いました。ご多忙のところ、ご出席いただき、ありがとうございます。

校長先生から激励の言葉をいただく。
生徒会副会長から激励の言葉を受ける。
髙橋来未(らい)応援団長のエール。
バスケットボール部の決意表明。
バトミントン部の決意表明。
柔道部の決意表明。
山岳部の決意表明。
ソフトテニス部の決意表明。
野球部の決意表明。雄物川高校と羽後高校と三校連合チームで出場します。
PTA総会では、会務・予算報告等を行いました。