にかほレイプアのミニ発表会を行いました

6月24日(水)本校フラ同好会・にかほレイプアのミニ発表会が行われました。新型コロナウイルスの影響をうけ、イベントも中止になっておりましたため、この度、ささやかではありますが保護者及び学校関係者の皆さんへ披露させていただきました。3年生はここで引退となります。
 これまで、応援してくださった皆様、保護者の皆様、学校関係者の皆様、ありがとうございました。日常生活に戻りましたら、また披露させていただきますので、よろしくお願いいたします。

撮影:3A佐藤和
撮影:3A佐藤和

佐藤勘六商店 佐藤玲さんの講演会を行いました

6月25日(木)、一年の総合的探究の時間に、昨年度いちじくいちでお世話になりました佐藤勘六商店の佐藤玲さんを講師に迎え、「にかほのしくじり先生 ~俺より失敗してみろ~」と題して講演会を開催しました。

学生時代は人の意見に左右されることが多く、そのたびに後悔していたとのことで、自分で判断することの大事さを話していただきました。
人の指示で動くことも大事だが、まずは自分の意志で動いてみることだ、失敗を怖れないことだと語っていただきました。

学校評議員会を開催しました

6月23日(火)評議員会を開催しました。

学校側の各分掌より状況説明を行います。昨年度ご指摘いただいたセミナーハウス(合宿所)の雨漏りの件についても修繕の計画を説明しました。
評議員の方々からご提言をいただきました。
  • 地域連携の観点からにかほっとに生徒作品を展示するのはどうか
  • 探究の時間で実施した番楽を学校で部活動化してはどうか
  • いちじくいちでのボランティアだけでなくレシピ開発などはどうか
  • 授業でのプロジェクタ利用もいいが、安くなってきた大型液晶モニターの利用を考えてもいいのではないか

などのご提言をいただきました。今後学校内で検討することとしました。

スタンド花を展示しています

県農林水産部園芸振興課の依頼により花きの活用拡大を通じて日常生活での需要喚起を図るため、本校職員玄関に県産花きを使ったスタンド花を設置・展示することになりました。

秋田県産の花は以下の通りです。

  • バラ(ピンク・オレンジ)
  • カーネーション(ピンク)
  • トルコキキョウ(グリーン・ピンク)
  • ハイブリッドスターチス(白)
  • ナルコ(葉)

秋田県産以外の花は以下の通りです。

  • グラジオラス(ピンク)
  • ニューサイラン(葉)
  • キキョウラン(葉)
  • モンステラ(葉)

2年生 総合的な探究の時間 「ジオパーク事前学習~蚶満寺のある風景」

  6月18日(木)2年生の総合的な探究の時間に、ジオサイトである蚶満寺まで徒歩で往復し、往路にクリーンアップを実施しました。 蚶満寺山門前で、ジオガイドである石澤先生から蚶満寺・九十九島にまつわるお話を伺いました。9月のフィールドワークが楽しみになりました。

  復路のクリーンアップでは、思いの外たくさんのゴミを拾いました。草むらのゴミやたばこの吸い殻や空き缶等を生徒たちは一生懸命拾い集めていました。帰りの時間があるので急ぐように声かけをしても、「気になるから」とゴミを拾い集めている生徒の姿に、仁賀保高校の良さを実感できた時間でした。

間隔を取って
九十九島と蚶満寺の深いつながりを知りました

進路ガイダンスを行いました

6月12日(金)、1年と2・3年の二つに分けて進路ガイダンスを行いました。例年は保護者の方も参加できる行事でしたが、コロナウィルス感染症の予防対策で生徒のみの開催となりました。代替として進路ガイダンス後に奨学金など費用面に関する講座を保護者向けに実施しました。

1年生対象のガイダンスは、ライセンスアカデミーの伊東香織氏をお迎えし、「何のために働くか」や「必要とされる能力」などについて話していただきました。今までのキャリアでマスクを使って講話をした経験が一度しかなかったのに、このコロナ禍でマスクなしでは仕事ができなくなっている、このように社会は急変するのだ、それに対応していかなければならないという話が印象的でした。
2・3年生対象のガイダンスは、同じくライセンスアカデミーの横関慎太郎氏を3年連続でお迎えしました。人の役に立つ仕事をしているからお金がもらえるのであって、お金がもらえることを仕事の理由にしてはならない、などの仕事に関する講話を熱く話していただきました。

2年生 総合的探究の時間 G Suite for Educationの運用講習会を行いました

6月11日(木)、G Suite for EducationのClassroomを運用する際の注意点について、学年の先生方を講師に講習会を行いました

今までも何度かClassroomを使っての連絡や課題を出していましたが、気づかない生徒が多いことから、更新時の通知を受け取れる環境を説明します
確認するまで通知が出たままにする「恒常的通知」に設定して気づけるようにします
課題がきちんと提出できていればメールが届くように課題を設置したので、メールを確認します。

このあと、課題を配信してアンケート形式の質問に答え、完了させる場面までを実習で行いました。
まだ全員が確実に実行できる状態ではありませんが、連絡事項や投稿できない状況に対応するために、今後も使いながら問題点をクリアしていきたいと考えています。