令和3年10月22日(金)、1年生がブナ植林活動に参加しました。午前中に「鳥海山にブナを植える会」の方々の講話を聞いた後、バスで植林に向かいました。現地では時折雨もぱらつく中、グループに分かれて指導を受けながら植林に励みました。最初は慣れず手こずる場面もありましたが、次第に慣れてテンポ良く作業を進めることができました。
その後奈曽川森林公園に移動し、秋の自然を楽しみながら昼食を取りました。天候にも恵まれ、生徒達は久々の屋外での活動を楽しみました。
植林したブナが元気よく成長することを願い、充実感を覚えた一日となりました。
交通規制の連絡について
舗装工事による交通規制の連絡が入っておりますので、連絡いたします。
リモート授業を実施しました
令和3年10月22日(金)1校時に2年生「物理基礎」の授業においてChromebookでMeetを使ったリモート授業を行いました。
板書の代わりにドキュメントを共有したり、ノートを実物投影しながら説明したり、在宅勤務中の教科担当者が様々な工夫をしながら実施しました。新しい取組を見学しようと、他教科の多くの先生方が見学にきて刺激を受けていました。
地域連携授業(1年情報メディア科)を実施しました
令和3年10月18日(月)5・6校時「情報の表現と管理」の授業で地域連携授業を実施しました。班ごとにテーマを決め、WEBデザインについて学ぶ授業です。これまで、オンライン中心の授業でしたが、今回はTDKデザイン株式会社 福士健一先生、中野吏先生を講師にお迎えし、プロ目線で御指導いただくことができました。
テーマについて、①イメージ分析 ②競合調査 ③魅力の深掘り ④ターゲット分析 の4つの視点で考えることの大切さを教えていただき、アドバイスをいただきながら、班ごとに協議しました。今回の協議内容を元に、取材の目的を明確にして、この後のフィールドワークに臨みます。
3年生 総合的な探究の時間 ふろぷろにかほ チームZEN 啓発看板設置
10月16日(土) にかほ市の環境保全を啓発する看板を、道の駅「ねむの丘」と象潟海水浴場に設置しました。長い道のりとなりましたが、ふろぷろにかほ・チームZENの活動がまずは終了したことになります。
啓発看板は、ワンハウス株式会社様に協賛いただき、わたなべ看板様の協力の下、設置することができました。設置の許可申請に際しては、にかほ市役所観光課・総合政策課にご尽力いただきました。設置許可を出してくださった道の駅様はじめ、たくさんの方々に活動を支えていただき、高校生のアイディアが立派な形になったことに感謝申し上げます。 また、ここまでやりきったチームZENの佐々木雄稔さん・須藤和沙さんの頑張りを称えたいと思います。
鳥海讃歌(校長だより)53号を公開しました
鳥海讃歌第53号を公開しました。上記メニューの「校長あいさつ」から「鳥海讃歌(校長だより)」を選択してご覧ください。また、こちらから (PDF) も直接ご覧いただけます。
「川柳コンテスト」受賞しました
にかほ市が男女共同参画意識の向上を図るため開催する「にかほ市男女共同参画川柳コンテスト」に、本校から155名の生徒が応募しました。
全国の川柳愛好者350名、672句の応募の中から、次の4名の生徒作品が見事受賞の栄に浴し、先日賞状を拝受いたしました。
【市民特別賞】
3年木内芽空さん「ささえ合い にかほの町で 子育てを」
1年木村脩斗さん「夫婦の手 ひとつにあわせて 子の笑顔」
【優秀作品賞】
3年石川叶大さん「子育てで 暖かさ知る 地域の和」
3年渡辺怜菜さん「子育ては 人と人との 助け合い」
入賞作品は、にかほ市の男女共同参画事業の啓発に活用されます。
防犯の呼びかけ
「全国地域安全運動」の一環として本校玄関前で、防犯の呼びかけと、あいさつ運動が実施されました。
毎年10月11日は「安全安心なまちづくりの日」と定められているそうです。当日は由利本荘警察署の方々と、地域のボランティアの方々が、声かけ運動を行いました。
待避所完成のお知らせとロータリー内進入に関するお願い。
以前からご案内のとおり、にかほ市のご協力により仁賀保高校の北側の待避所が完成しました。アスファルトを敷き、駐車スペースも白線で示していただいたうえ、西側への通り抜けが可能となりました。
つきましては、10月12日より生徒の送迎の際は待避所をご利用いただき、正門前のロータリー内への進入はご遠慮いただきますようお願いいたします。
にかほ市社会福祉協議会による講習③「車いすバスケット体験」を実施しました
令和3年10月7日(木)5・6校時「生活と福祉」の授業で社会福祉協議会、秋田県車いすバスケットボールクラブの皆様の御協力をいただき、車いすバスケットボール体験授業を実施しました。
はじめは車いすに乗ったままボールを触ることに苦戦する人もいましたが、何度か練習するうちに、上手に方向転換しながらボールを扱うことができるようになりました。
最後にミニゲームを実施しました。ゴールは通常のバスケットと同じ高さなので、上半身の動きだけでシュートをねらうのは、なかなか大変でした。