この度、末松文部科学大臣より、長期休業が明けて悩みや不安を抱える生徒の皆さんへ向けた年始のメッセージが発せられました。
進路の問題、家庭内の問題、友人関係など、不安や悩みは周囲の信頼できる相手に話したり、電話やメール、ネットで相談機関に相談したりしてください。1月19日(水)にはスクールカウンセラーも来校します。利用してみたい人は、話しやすい先生に声をかけ、予約してください。2月9日(水)も来校予定です。
この度、末松文部科学大臣より、長期休業が明けて悩みや不安を抱える生徒の皆さんへ向けた年始のメッセージが発せられました。
進路の問題、家庭内の問題、友人関係など、不安や悩みは周囲の信頼できる相手に話したり、電話やメール、ネットで相談機関に相談したりしてください。1月19日(水)にはスクールカウンセラーも来校します。利用してみたい人は、話しやすい先生に声をかけ、予約してください。2月9日(水)も来校予定です。
現在、本校生徒会の2年生がJPX(東京証券取引所)主催の「起業体験プログラム」に参加しています。株式会社を擬似的に設立・経営する体験をするプログラムで、これまで事業計画の立案や各所取引先との連絡、相談を経て、先日商品の注文受け付けを開始しました。
以下は、株式会社「CLAIR(クレール)」社長 2年A組 田村美野里さんからのメッセージです。
「今回、起業体験プロジェクトの代表取締役社長を努めています、2年A組の田村美野里です。私達が設立した㈱CLAIRには明るいという意味があり、私達の商品を買い、手にすることで、明るい気持ちになってもらい笑顔を増やしたいという思いがあります。私達が販売する商品は土田牧場さんで作られているレトルト商品を組み合わせたもので、具体的にはジャージーヨーグルトカレー、ジャージーハンバーグ、ジャージー牛丼の3種類を販売しています。土田牧場の牧場主である土田雄一さんは直接思いを伝える事を大切にしており普段はオンラインでの販売を一切行っていませんが、今回高校生の勉強になるならと承諾して頂くことができ起業することができました。土田雄一さんの思いや販売させて頂く有り難みを大切に必ず成功させたいと思っています。遠くて気軽に足を運べない方や食べたことがない方もぜひこの機会にいかがでしょうか?沢山の笑顔が皆様に溢れますように。応援よろしくお願い致します。」
こちらは、生徒が作成した㈱CLAIRのホームページです。
鳥海讃歌第58号を公開しました。上記メニューの「校長あいさつ」から「鳥海讃歌(校長だより)」を選択してご覧ください。また、こちらから (PDF) も直接ご覧いただけます。
令和3年12月21日(火)に、本校のセミナーハウスにおいて、茶華道部による『クリスマス茶会』が開催されました。本校職員も招待していただき、癒やしのひとときを過ごさせていただきました。当日は、唯一の3年生部員の原田あいりさんも参加し、お手前を披露してくれました。コロナ渦において、お手前の披露する機会が減った中、週2回、外部講師の先生方から作法について等のご指導をいただき、2年生4名で活動を続けています。是非、1年生にも加入して欲しいところです。今回のクリスマス茶会はささやかではありましたが、部員にとって日頃の成果を披露することができ、充実した時間となったようです。
12月21日(火)、大清掃のあと、大体育館で『令和3年度後期・令和4年度前期 生徒会任命式』、『令和3年度 二学期 賞状伝達式』、『2学期終業式』を実施しました。
『令和3年度後期・令和4年度前期 生徒会任命式』
新役員9名、執行部員8名の紹介のあと、新生徒会長の加藤光稀さん が代表し、校長先生から任命書を授与されました。任命された役員は以下の9名です。
生徒会長 2年A組 加藤光稀さん
副会長 2年A組 小川楓憂菜さん
2年C組 阿部広夢さん
書記 2年A組 田村美野里さん
1年B組 熊谷 岬さん
会計 2年A組 佐々木夢彩さん
1年C組 齋藤叶歩さん
会計監査 2年C組 畠山 颯さん
1年A組 鈴木悠真さん
『令和3年度 二学期 賞状伝達式』
二学期賞状伝達式を実施しました。伝達表彰は、次のとおりです。
全日本吹奏楽コンクール秋田県大会
高等学校小編成の部 銅賞 吹奏楽部
高文連盟写真部会中央支部展
入選 渡辺怜菜(写真部)
高体連中央支部新人バドミントン競技
男子Ⅱ部ダブルス 第3位 齊藤 成・須田晄誠(バドミントン部)
秋田県高校文化祭総合美術展
デザイン部門 推奨 佐々木健将(美術部)
入選 齋藤光留(美術部)
絵画部門 入選 齋藤光留(美術部)
にかほ市男女共同参画川柳コンテスト
市民特別賞 木内芽空 、 木村脩斗
優秀作品賞 石川叶大 、 渡辺怜菜
全国商業高等学校英語スピーチコンテスト秋田県大会
Recitation 第1位 加藤光稀
『2学期終業式』
令和3年12月17日(金)、3年生を対象に「デートDV予防教室」を実施しました。
秋田県男女共同参画推進員の小山田聖子さんを講師にお招きし、「人とのより良い関係について考えてみよう」というテーマで、講話とケーススタディが行われました。
動画によるケーススタディでは、周りの人と意見交換する中で、共感し合ったり、感じ方の相違点に気づいたりしながら、自分の考え方を深めました。
【参加生徒の感想 一部抜粋】
・ニュースを見てもDVのような内容があげられているため、一見幸せそうに見えても被害を受けている人がたくさんいるかも知れないと思うと怖いと感じました。そのため、私も生活する上で気をつけたいと思います。
・暴力されてできた傷は時間が経てば治るけど、心の傷は一回なってしまったら治るまですごく時間がかかると思いました。
・友達と意見交換することで自分の考えと友達の考えを比較することができて、人との考え方の違いを知ることができてよかったです。とてもためになる講話で楽しかったです。
・これから社会人になっていく自分たちにとっても生きていく中ですごく重要な講話だったと思います。
12月7日(火)、宝島社が主催する「このマンガがすごい!2022」にて、にかほ市出身、仁賀保高校32期生(情報メディア科卒業)の藤本タツキ氏の作品『ルックバック』集英社刊が、昨年の『チェーンソーマン』に続いて、2年連続のオトコ編1位を受賞いたしました。同社のランキング開始以降、1位に2回も選出された作家は藤本タツキ氏が初めてです。仁賀保高校同窓生の栄誉に、在校生・教職員一同、元気を与えられております。今後のご活躍にも、ご期待申し上げます。
にかほ市内の自然の音に触れ、「にかほのほかに」(旧上郷小学校)に整備するサウナで流すヒーリングミュージックをつくる活動を通して、地域の良さを知り、音・音楽によって社会や生活を明るく豊かなものにしてこうという狙いのもと、校外学習を行いました。
参加した1年C組の音楽選択の生徒たちは、サウナづくりのプロデュースをしている、編集者の藤本智士さんから説明を受け、ミュージシャンの早瀬直久さんから音についてのご指導を受けました。実際に自然の音をスマホを使って収集をする事で、普段は気がつかない自然の音の面白さに気づくことができました。
【参加生徒の感想】
普段何気なく聞いている音でも近くで聞いてみるとすごく自然を感じることができたと思います。
滝から流れる水の音を聞けて良かったです。にかほ市に貢献できるいい機会だなと思いました。
鳥海讃歌第57号を公開しました。上記メニューの「校長あいさつ」から「鳥海讃歌(校長だより)」を選択してご覧ください。また、こちらから (PDF) も直接ご覧いただけます。