10月29日~31日に由利本荘市総合体育館で行われた中央支部新人戦で男子団体3位の成績でした。5試合のファイナルまでかかるたいへんな試合でしたが、選手全員が粘り強く戦って勝つことができました。
1年生の個人戦2部ダブルスでは、小松・金ペアが3位を獲得しました。小松は、シングルスでもベスト8に入っています。
11月26日からは全県新人戦が行われます。次のステップに向けて頑張ってもらいたいと思います。
10月29日~31日に由利本荘市総合体育館で行われた中央支部新人戦で男子団体3位の成績でした。5試合のファイナルまでかかるたいへんな試合でしたが、選手全員が粘り強く戦って勝つことができました。
1年生の個人戦2部ダブルスでは、小松・金ペアが3位を獲得しました。小松は、シングルスでもベスト8に入っています。
11月26日からは全県新人戦が行われます。次のステップに向けて頑張ってもらいたいと思います。
鳥海讃歌第29号を公開しました。上記メニューの「校長あいさつ」から「鳥海讃歌(校長だより)」を選択してご覧ください。また、こちら (PDF) からも直接ご覧いただけます。
仁賀保高校の校門前には、登下校の生徒および保護者が利用するロータリーがあります。この場所は、羽後交通のバス停留所「仁賀保高校前」になっており、高校生の他、地域の方々も利用されています。以前から、生徒会などで「座れるベンチがほしい」という要望がありましたが、校地外のため実現できずにおりました。10月6日、にかほ市の御理解と、仁賀保高校同窓会の御支援を得て、3人掛けベンチを4脚設置することができました。全校生徒・教職員一同より、心から感謝申し上げます。
由利本荘警察署にかほ幹部交番 少年補導職員 佐藤博美氏を講師に迎え、2年生を対象に薬物依存の危険性について講義をしていただきました。自分に関係のないことと思わず、日常に潜んでいる薬物の危険性について考えさせられました。
10月23日(金)、「鳥海山にブナを植える会」の横山隆一・茂野正信両氏をお迎えして、「鳥海山とブナの森といのちのつながり」と題して講演会を行いました。
その後、鳥海山霊峰公園に移動して、「鳥海山にブナを植える会」の皆さんのご指導のもと、実際にブナ植林を行いました。あいにくの天気でしたが、手際よく進めて雨が本降りになる前に撤収することができました。
10月22日(木)2年生の総合的な探究の時間で、ジオパーク学習のまとめとして、グループごと(14班)のスライド発表会を行いました。
フィールドワークで自分たちが撮影してきた写真を使い、個人のまとめスライドを作成、グループ発表を行い、そこからひとつのスライドにまとめて完成したものを発表用スライドとしました。
1年生が見学するなか緊張の発表をやり遂げた2年生は、達成感を味わうとともに、新たに次の課題を見つけたようでした。
発表の様子は、保護者のみなさんに2年生課題配布ページより配信予定です。
10月14日(水)、1年生のジオパークフィールドワークを開催しました。国の天然記念物に指定されている獅子ヶ鼻湿原と、環境省「平成の名水百選」に選定されている元滝伏流水を「総合的探究の時間」として学習しました。当日は好天に恵まれ、現地では早くも紅葉を迎えていました。1年生は5つの班に分かれて、5名のジオガイドから丁寧な解説を受け、鳥海山および現地の地質や地形・植生など、このジオサイトの特徴を学びました。仁賀保高校では、これからもジオパーク学習を推進して参ります。
鳥海讃歌第28号を公開しました。上記メニューの「校長あいさつ」から「鳥海讃歌(校長だより)」を選択してご覧ください。また、こちら (PDF) からも直接ご覧いただけます。
10月12日(月)の朝、校門から玄関前にて、秋の「あいさつ運動」を実施しました。今月初頭に衣替えを終了し、元気よく登校する生徒たちは、あいさつを積極的に行い、朝の玄関前を明るい雰囲気にしていました。玄関前には、教職員のほか、にかほ幹部交番の職員、青少年育成にかほ市民会議のご協力を得てポケットティッシュを配布しました。これから寒くなる時期、新型コロナウイルス対策も継続しつつ、安全な登下校を指導して参ります。ご家庭と地域住民の皆さまには、ご支援とご協力をお願い申し上げます。
9月27日、秋田市拠点センター・アルヴェで開催された、全国都道府県対抗eスポーツ選手権2020秋田県大会にて、サッカーゲームのウインニングイレブン部門、高校生の部にエントリーした仁賀保高校「ひよこ組」が優勝した。相手チームの出場辞退による優勝ではあるが、高校生部門の秋田県代表として、11月に札幌市で開催される北海道・東北ブロック大会に出場します。そこで優勝すれば12月の全国大会に出場できます。
仁賀保高校「ひよこ組」のメンバーである情報メディア科3年生の今野響くんと白瀬智央くんは「11月の北海道・東北ブロック大会に向けて、秋田県代表としてがんばります」とコメントしました。
なお、この大会結果は『秋田魁新報』10月1日の県央面に、詳しく報道されております。