本校のBV会(Benkyo&Volunteer同好会)で製作したキャップアートをにかほ市からのご協力で、にかほっとに展示させていただきました。展示期間は今月中です。是非、ご覧になってください。
この作品は、昨年度、新型コロナウィルスの影響で、BV会の活動が制限された中で同好会員の力を合わせ、ペットボトルキャップ 約3500個を使いベニヤ板3枚分の作品に仕上げたものです。

本校のBV会(Benkyo&Volunteer同好会)で製作したキャップアートをにかほ市からのご協力で、にかほっとに展示させていただきました。展示期間は今月中です。是非、ご覧になってください。
この作品は、昨年度、新型コロナウィルスの影響で、BV会の活動が制限された中で同好会員の力を合わせ、ペットボトルキャップ 約3500個を使いベニヤ板3枚分の作品に仕上げたものです。
5月13日(木)の総合的な探究の時間では、フロムプロジェクトにかほのDAY4が実施されました。
これまでの活動同様、リモートでの大学生のみなさんとやりとりに加え、これまでリモートで参加してくださっていたにかほ市役所の方々6名に来校いただき、直接対面での活動が加わりました。画面とのやりとりとまた違ったやりとりが活発に行われていました。生徒たちの引き出しがたくさん刺激された時間だったと感じました。情報メディア科のバックアップのおかげで、どんどん活動がスムーズになってきました。
これから6月13日(日)の中間発表に向けて、たくさんのサポートをいただきながら、生徒が活動していくことになります。
鳥海讃歌第43号を公開しました。上記メニューの「校長あいさつ」から「鳥海讃歌(校長だより)」を選択してご覧ください。また、こちら (PDF) からも直接ご覧いただけます。
5月12日(水)、本校1年生を対象に「自己を知るための1時間」と題して、スクールカウンセラーの橋本まり子先生から講話がありました。エゴグラムを利用して各クラスの性格を診断してもらったところ、それぞれのタイプの人数からどのクラスもにぎやかで明るいクラスという結果となりました。
自己を知ることは今後進路や適性を考える上でも大事ですし、相手を知ることはこれから人間関係を構築する上で重要になります。今日の先生の講話を参考に、自分のいいところを伸ばし、自分自身のバージョンアップを心がけていきましょう。また、クラスにはいろんな人がいることを知り、他者を尊重する精神を身につけて行動をしてもらいたいと思います。
生徒からは「エゴグラムで自分のタイプを診断し、自己分析をするのに役だった」「クラスの友人のことが分かってよかった」などといった感想が聞かれました。
4月30日(金)、仁賀保高校では、今年度初めての試みとして「オンライン生徒総会」を開催しました。従来どおりの体育館1箇所に全校生徒や教職員が集合する開催方法ではなく、今年度から「GIGAスクール構想」が実現し、一人一台端末として県立高校に配布されたChromeBookを用いて、各教室での分散開催としました。
具体的な方法は、Wi-Fi(無線LAN)接続されたChromeBookを、各教室にある大型電子黒板につなぎ、Google Meet を使って多画面表示しました。生徒会役員および各委員会は、視聴覚室から映像・音声を配信し、各教室側は、ChromeBookのカメラとマイクを使って視聴覚室と双方向通信いたしました。このため、生徒総会すべての議事・運営は、司会進行から生徒会長の挨拶も、決算案や予算案の承認も、委員会活動の報告も、オンラインで無事終了することができました。
企業等のオンライン会議では、一般的に Zoom の方が普及していますが、仁賀保高校では一人一台端末が ChromeBookなので Google Meet で運用した次第です。今回開催してみた結果、特に映像・音声の遅延や中断もなく、秋田県内高校で初の「オンライン生徒総会」成功事例となりました。今後も、仁賀保高校ではICTの教育活用や学習面での実践を、積極的に取り組んで参ります。
4月28日(水)、PTA総会、部活動後援会、学年PTA、学級懇談会を開催しました。令和2年度の会務報告と会計決算報告を行い、会計監査員から監査報告を受けました。これらは出席者の拍手で承認されました。次に、令和3年度の事業計画案と会計予算案が提案され、出席者の拍手により承認されました。最後に、令和3年度のPTA役員・部活動後援会役員の選出が行われ、新役員が決定しました。PTA総会の終了後、校長室にて、退任された新田善裕PTA副会長に感謝状を贈呈しました。保護者の皆さまには、新年度のPTA体制が確立しましたことをご報告申し上げ、仁賀保高校の教育活動へのご支援とご協力を、改めてお願い申し上げます。
本日生徒を通じて文書を配布しました。連休中も引き続き感染症対策をお願いいたします。