薬物乱用防止教室を開催しました。

 10月28日(金)、由利本荘警察署生活安全課の伊東磨子様を、講師にお迎えし、令和4年度の薬物乱用防止教室を2年生を対象に開催しました。
 初めに、具体的な薬害の実例をビデオ映像で学習し、薬物に関する模型やパネルも見学して、実際に誘われても「どう断るべきか」対処できるよう「カエル作戦(その場から帰る・離れる、話題を変える等)」を教えていただきました。最後に2A生活安全委員・伊藤春菜さんが、生徒を代表してお礼を述べ、正しい知識と断る勇気を持つ決意を表明しました。

演題は「薬物の恐ろしさについて」
講師の伊東磨子さん(由利本荘警察署)
生徒を代表して2A伊藤春菜さんがお礼を述べました。

にかほ市民文化祭に出展中

10月28日(金)〜30日(日)に開催されるにかほ市民文化祭金浦会場にて仁賀保高校の展示を行っています。情報メディア科授業展示と文化部活動展示と題して展示をしています。ぜひご覧ください。

令和4年度 仁賀保高校産官学連携授業④

 10月14日、情報メディア科1年生を対象に、令和4年度 仁賀保高校産官学連携授業を行いました。

 TDKデザイン(株)より、中野さんにお越し頂き、地域の魅力を発信するための企画書の作り方についてご指導をいただきました。Jamboardを利用したブレインストーミングで様々なアイデアを出し合いました。

指導主事訪問 校内授業研修会

 10月24日(月)高校教育課の丹啓記指導主事、浅野朋央指導主事を指導助言者に迎え、授業参観、研究授業、校内授業研修会、全体会が行われました。
 英語科、情報科の研究授業後の協議会で多くの意見や指導助言があり、大変有意義な研修会となりました。

ALTのジョシュア・ラスコンベ先生が着任されました。

 10月17日(月)、英語科ALTのジョシュア・ラスコンベ先生が、着任され、新任式を行いました。ジョシュア先生は、オーストラリアご出身の23歳で、日本語や日本文化を勉強されてきました。教職員で、最も生徒に年が近いので、英語の魅力を楽しく教えてくださいます。

ジョシュア・ラスコンベ先生
ジョシュア先生新任式の様子

情報メディア科の生徒が第32回全国産業教育フェア青森大会に展示部門で参加しました

10月15日〜16日に青森県マエダアリーナで開催される「全国さんフェア青森大会」に情報メディア科の生徒が参加しました。情報科の展示担当として、授業で制作した「地域PRミュージック」を出展しました。地域を考える視点から、にかほ市の資源から連想されるキーワードをもとに作詞しました。曲は音楽教員の阿部先生の指導のもと制作しました。後ほどホームページ上で公開しますのでお楽しみに。

正面ゲートにて
展示ブースにて
制作過程を来場者に説明する様子

令和4年度 仁賀保高校産官学連携授業②③

 9月15日と9月22日に、情報メディア科1年生を対象に、令和4年度 仁賀保高校産官学連携授業を行いました。

 15日は専修大学の見山先生のご指導をオンラインで受け、探究型学習を通して地域を元気にするアイデアを出し合いました。

 22日は、TDKみらい館を訪問し、TDKの歴史やICTを活用した未来の暮らしについて学び、ICTを活用した未来のまち作りについて理解を深めました。

「仁高祭」を開催しました。

 9月30日(金)~10月1日(土)の2日間、「仁高祭」を開催しました。9月30日(金)は生徒向け「校内発表」を行い、10月1日(土)は「一般公開」とし、新型コロナ感染防止対策のため、入場者を事前に申請いただいた保護者・家族に限定して行いました。
 仁高祭テーマを「新時代~笑顔絶えない祭囃子~」とし、withコロナの新たな時代も、仁高生の笑顔が絶えない楽しい文化祭を目指しました。吹奏楽部、美術部、写真部、茶華道部、eスポーツ部、山岳部、NCC同好会、フラ同好会など、部活動等の発表や展示、情報メディア科の作成したポスター&ゲームの展示、全9学級による「クラス企画」が行われました。有志生徒によるステージ発表も盛り上がり、限定した形ながら、3年ぶりの仁高祭「一般公開」は盛況のうちに終了しました。

令和4年度 第33回 仁高祭 ポスター
吹奏楽部によるステージ発表
フラ同好会によるステージ発表
有志生徒によるステージ発表
各学級による「クラス企画」
情報メディア科の作成したゲームを楽しむ来場者の皆さん

にかほ市男女共同参画川柳コンテスト 伝達式

9月29日、校長室にて、にかほ市男女共同参画川柳コンテスト入賞者への伝達式を行いました。

 市民特別賞に選ばれた、2A三浦凜さん、3A田村美野里さんへ、校長先生より賞状及び賞品が伝達されました。

 このこのコンテストは、にかほ市の男女共同参画事業啓発のために行われているもので、全国から892句の応募があったそうです。また、作品はにかほ市の広報・ホームページなどで公表予定とのことでした。

田村さんへ伝達
三浦さんへ伝達
記念の一枚

JPX起業体験プログラム2022株主総会にて事業報告しました。

 9月23日(金・祝)、日本証券取引所(JPX)が主催する起業体験プログラムに参加した生徒会の2年生が、その株主総会(会場:秋田県立大学・本荘キャンパス)にて、事業報告を行いました。
 参加校は、秋田県立大学5企業、西目高校2企業、仁賀保高校2企業の計9企業(すべて学生・生徒による起業)で、嶋崎真仁先生(秋田県立大学教授・特定非営利活動法人イノベヤ理事長)から御指導いただきました。
 仁賀保高校は、株式会社 Make Happy の3名(2A 木村脩斗・鈴木悠真、2B 河合咲弥)が、事業報告をプレゼンテーションし、東京証券取引所の森本憲介氏から会社経営の御講評をいただきました。もう一社の株式会社 Sweets&Memory は、事前撮影したビデオにて事業報告しました。

会場の秋田県立大学本荘キャンパスAVホールで事前打ち合わせ。
株式会社 Make Happy のプレゼンテーション。
株式会社 Sweets&Memory の事業報告。
JPX起業体験プログラム2022で御指導いただいた、秋田県立大学・嶋崎真仁教授と記念撮影。