新型コロナワクチンの接種対象年齢が引き下げられ、対象者の拡大が市町村単位で徐々に進められています。今後本校生徒が医療機関等においてワクチン接種を受ける場合の出欠の取扱いについて、次のとおり対応することといたしますので御確認ください。
3年生 総合的な探究の時間 フロムプロジェクト 「心躍り隊」遊び場づくり
8月1日(日)、「心躍り隊」の3名の生徒のプロジェクト、地域の遊び場作りを実行しました。有志生徒1名と、にかほ市役所総合政策課の佐藤学班長、そして、旧上浜小学校で「わくばにかほ」を運営しているみなさんが、強力な助っ人として登場してくださいました。
グランド脇松林で、漁師さんにいただいたロープでアスレチックの製作に挑戦したのですが、これがなかなかの難敵で思うようにロープが張れず、四苦八苦しました。大人の知恵と力を拝借しながら、生徒たちも一生懸命ロープと格闘し、最後にはなんとかロープ渡りができ、達成感を味わいました。学班長からの冷たい飲み物の差し入れ、とてもおいしかったです。ありがとうございました。
また、「わくばにかほ」のみなさんの「大人が目の前のことを全力で楽しむ姿勢」がとてもすてきだと感じました。
8月8日の最終報告会では、どのような報告を聞くことができるか、とても楽しみです。
アロハの心を踊りに乗せて ~フラ同好会~
7月28日(水)の体験入学では、生徒昇降口前をステージに「月の夜は」を踊ってアピールしました。中学生の皆さん、いかがでしたか。入学、入部お待ちしております。
8月1日(日)は平沢の潮風公園で練習をしました。コーチと前顧問に指導していただき、フラの手の動きが表す波や風などの自然を直に感じながら踊りました。間近に迫った今年度の初ステージにも生かしたいです。
体験入学で活動を紹介しました ~NCC同好会~
7月28日(水)の体験入学では、2名の中学生が見学に来てくれました。コロナ禍ということで一緒に作ることはできませんでしたが、活動の様子を知ってもらえてよかったです。この日作ったのはラムネわらび餅です。にかほ市広報9月1日号N-Cafeにレシピが掲載されますので、皆さんも是非作ってみてください。
令和3年度体験入学を実施しました。
7月28日(水)に体験入学を行いました。当日は、台風の影響も心配されましたが、無事に実施することができ、近隣の中学校から66名の中学生のみなさんを始め、保護者の方や先生方にも参加していただきました。
本校の特色の一つである秋田県唯一の「情報メディア科」の授業を体験してもらったり、在校生による「学校紹介」や「学習成果発表」を行ったりしました。
より多くの中学生のみなさんが本校に入学してくれることを期待します。ご参加いただき、ありがとうございました。
鳥海讃歌(校長だより)48号を公開しました
鳥海讃歌第48号を公開しました。上記メニューの「校長あいさつ」から「鳥海讃歌(校長だより)」を選択してご覧ください。また、こちらから (PDF) も直接ご覧いただけます。
校門前の市道で待避所整備が行われます
にかほ市より、待避所整備工事による待避所の駐車規制のお知らせがありました。期間中、付近の通行、待避所の利用の可否(規制時間外は開放)等、御注意、御確認ください。(PDFデータはこちら)
3年生 総合的な探究の時間 フロムプロジェクト 最終報告会のご案内
4月から3年生11名の生徒が取り組んできた、「にかほ市の課題解決プロジェクト・ふろぷろにかほ」の最終報告会を8月8日(日)に実施いたします。
コロナ禍をふまえ、一般の方々にはオンラインでご視聴いただくスタイルとさせていただきました。
たくさんのみなさんにご視聴いただき、ご助言などいただけますと、生徒のこれからの励みになると思います。どうぞよろしくお願いいたします。
インターンシップ(情報メディア科)
7月27日~29日
情報メディア科の生徒のインターンシップが行われています。
ICTを専門に学習する内容を活かした職場体験ということもあり、秋田市の会社にお邪魔しております。
㈱トラパンツで、ポスター制作や動画編集などコンテンツ制作の実習をしている様子。
いちじく農作業体験をしました ~NCC同好会~
7月27日(火)、にかほ市大竹の佐藤勘六商店さんのいちじく畑で、いちじく農作業体験をさせていただきました。
オリンピック・パラリンピックのホストタウン事業の一つとして、「西アフリカ、リベリア共和国の選手をもてなす『コーヒーに合うスイーツ』を開発しよう」という取組で、ライスブレッドを作る際に使用したいちじく甘露煮ですが、その原材料である「いちじくが育つ様子を学ぼう!」という活動です。
ご指導くださったのは、佐藤勘六商店の佐藤玲さんです。生徒5名が参加しました。
大竹のいちじくの歴史やいちじくの成長の過程、季節ごとの農作業、今後の展望等についてお話を伺った後、草とりや芽かき、カミキリムシ防除等の作業をしました。順調に大きく育つためには、天候はもちろんたくさんの手がかかることも身をもって知りました。以下、参加した生徒の感想です。
「今日は貴重な体験をさせて頂きました。小さな時からなぜいちじくの木は背が低いのだろうと思っていましたが、それは人の手によるものだと今日初めて知りました。盆栽みたいに手入れしているのに驚きました。生憎の雨でしたが、楽しくいちじく農作業体験をすることができたのでよかったです。」
秋には収穫の体験を予定しています。