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バドミントン部です。
今回の中央支部新人戦では、団体戦でベスト４に入りました。
バドミントン部としては、中央支部でベスト４に入るのは、平成１５年以来１６年ぶりのこととなります。
個人戦では、田口智也（写真上 左から２人目）がシングルスでベスト８に入り、全県新人戦の出場枠を獲得し、ダブルスでは、上林龍汰（写真下 左から２人目）・佐々木隆輔（写真下 右から２人目）ペアが全県新人戦への出場枠を獲得するなど健闘しました。
また、１年生も２部で好成績をおさめています。
女子ダブルスで、佐藤ありさ・竹内美礼ペアがベスト４、男子ダブルスで佐藤蒼真・佐々木諒ペアが全県枠を獲得しました。
１１月３０日から始まる全県新人戦でも是非がんばってもらいたいと思います。
１０月１７日（木）中間考査終了後、午後に芸術鑑賞教室『秋田県住みます芸人きり亭たん方の落語ワークショップ』が開催されました。
１０月１８日（金）、「鳥海山にブナを植える会」の皆さんにご協力いただき、植林活動に取り組みました。 まず始めに、「鳥海山とブナの森といのちのつながり」という演題で、鳥海山にブナを植える意義や植林の方法について学びました。 続いて、鳥海山霊峰公園にバス移動し、指導を受けながら植林作業に取り組みました。これまでの植林の足跡を実際に見、それにつながる活動であることを実感し、１１５本のブナの苗木を植えることができました。 お天気にも恵まれ、気持ちのよい汗をかくことが出来、充実した時間になりました
１０月５日（土）、いよいよ「いちじくいち」本番を迎え、担当部門のスタッフ活動に取り組みました。 出店者搬入補助やいちじくの袋詰め・運搬、来場者案内・誘導・接客から、ゴミ箱のチェックや清掃など、それぞれが陰ひなたになり「いちじくいち」に取り組むことができました。お客様から挨拶・接客をお褒めいただいたり、大人のスタッフの方から生徒たちの活躍に感謝の言葉をいただいたり、貴重な体験となったように思います。
今年度は初の試みとして会場を学校ではなく、にかほ市観光拠点センター「にかほっと」で実施しました。
9月28日（土）に、本校生徒会2年生の6名が、ＮＰＯ法人イノベヤ主催の「わかものみせ株主総会」に参加しました。この企画は、JPX起業体験プログラムの一環として実施されており、6月の事業計画プレゼン・会社設立から、8月のわかものみせを経て、今回に至っています。
午後は、秋田県に関係する若手起業家によるパネルディスカッションにも参加しました。最後に表彰が行われ、本校の「株式会社にかほシーミルク」は、「地域産業おこし奨励賞」をいただきました！
この企画に参加して、起業の楽しさや大変さ、起業するために必要なプロセスなど、普段の授業ではなかなか得られないようなことを学んできました。今回の経験を自分の糧にして、さらに頑張っていきます！
９月２９日（日）
酒田市国体記念体育館 小アリーナで行われた 第５１回酒田地区総合選手権大会に本校の２年生の男子部員と１年生の希望者で参加してきました。
一般の人が参加する大会ですが、中央支部の新人戦も近いため力試しです。
結果は、なんと本校２年生の田口智也が男子シングルスで準優勝をとりました。
技術的にレベルの高い大人を相手に、若さと体力を武器にあれよあれよと勝ち上がっていく様子に会場からは大きな声援が送られました。
仁賀保高校クッキングクラブ&JAあきたしんせい女性部
教わりたい・伝えたい 料理伝達講習
9月24日(月)仁賀保高校調理室を会場に、恒例の料理伝達講習会が行われました。今回のメニューは、「米粉カレーパン」と「柿のフルフル」です。米粉は油を吸わないため、からっと香ばしく、中はもっちり弾力があってとても美味しく出来ました。また、柿に含まれるペクチンを利用して固める「柿ノフルフル」も柿の味わいが豊かで、秋を感じるひと品。とても有意義な時間となりました。
９月２７日（金）、いちじくいちの会場となる旧上郷小学校の清掃に行きました。来場いただくお客様に気持ちよく楽しんでいただけるよう、協力して清掃することができ、思いの外あっという間に活動時間が終わってしまいました。仁賀保高校１年生は、今年度、いちじくいちの準備から当日の活動、撤収まで参加させていただき、「これからのふるさとを考える」活動につなげていく計画になっています。
