11月10日(金)、3年生全員が、成人年齢引き下げに伴う消費者教育を学びました。
秋田弁護士会の塚本弁護士(塚本法律事務所)を講師に「成年になるってどういうこと?~契約社会を生きる」と題して、契約に関する基本的な考え方や、契約に伴う責任、主なトラブルの例などを、わかりやすく教えていただきました。昨年4月から法改正により18歳成人となり、消費者として主体的に判断することや責任ある行動が求められています。今後は、地歴公民科や家庭科等で学習の継続を行って参ります。



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11月10日(金)、3年生全員が、成人年齢引き下げに伴う消費者教育を学びました。
秋田弁護士会の塚本弁護士(塚本法律事務所)を講師に「成年になるってどういうこと?~契約社会を生きる」と題して、契約に関する基本的な考え方や、契約に伴う責任、主なトラブルの例などを、わかりやすく教えていただきました。昨年4月から法改正により18歳成人となり、消費者として主体的に判断することや責任ある行動が求められています。今後は、地歴公民科や家庭科等で学習の継続を行って参ります。
11月3日(金・文化の日)ににかほ市民文化祭での参加型交流イベントに 本校eスポーツ部(1年生部員8名)も運営スタッフとして参加しました。今回のeスポーツ体験会は産学官が連携した県内初のイベントであり、にかほ市が主催となるイベントにおいて機材提供や映像配信の技術的な支援をNTT東日本が行い、eスポーツ部員が来場者へのゲーム体験のサポートを行いました。当日までに産学官の間でリモートの打ち合わせや実際に機材を扱う体験を行い、ゲームタイトルやイベントの流れを決めるなど、本校の部員にとってもデジタル技術の理解を深める貴重な機会となり充実した活動でした。今回、学んだ配信技術やイベント運営などを本校eスポーツ部の活動にも活かしていきたいと考えています。
10月27日(金)、「朗読ボランティアいずみ」の皆様からご指導いただきました。選書の仕方を教えていただいたり、紙芝居を見せていただいたりしました。代表の生徒も読み聞かせを体験し、読むスピードやページのめくり方などについての気付きを発表しました。紹介していただいた懐かしい絵本を手に取る姿も見られました。
絵本は大人にとっても味わい深いものです。図書館にも季節のものや今風のものなど蔵書がありますので、是非読んでみてください。
10月24日(火)、25日(水)本校の元茶華道部講師、佐藤容子様、金民子様のご指導の下、石州流の作法で茶道を体験しました。一昨年に続き2回目です。生徒たちは事前に米粉の種類や和菓子について学んでから臨み、季節の上生菓子にも注目をしていました。
市民文化祭でも各所で呈茶が行われています。足を運んで日本の伝統文化に触れてみてはいかがでしょうか。
~生徒感想より~
「食べてみたかった種類の和菓子を食べられてとても美味しかったです。」
「いろんなことを学びながら自分で点てたお茶はとても美味しかったです。お菓子や生け花などから季節を感じられるのがとても素敵だなと思いました。茶道ではたくさんのことに感謝をしました。日常でもたくさん感謝できる人になりたいです。」
10月26日(木)、3年生が「総合的な探究」活動を実践しました。
60名が、地域に関して探究する課題を自ら設定しています。15の班に分かれ、この日は、ねむの丘やにかほ陣屋、金浦の赤石浜海水浴場、小砂川の清水地区など、学校内外で調査・探究活動を実践しました。
にかほ市の新たな特産品として商品を企画する班もあり、高校3年生ならではの発想で活動に取り組みました。地域の皆さま、探究活動への御協力ありがとうございます。
10月20日(金)、3年生を対象に「租税教室」を開催しました。
講師に、髙橋税理士(由利本荘市)をお招きし、本荘税務署の教材支援を得て開催されました。公民科の科目「現代社会」授業の単元で学習する一般的な税のしくみ(税制)やその種類・役割など、現代の社会人に必要不可欠な租税の基礎知識を学びました。
一億円レプリカや百万円レプリカも用いて、所得税や消費税、累進課税制度やインボイス制、来年(令和6年度)新しい紙幣が登場することなどを学ぶとともに、自分が働いたお金の大切さに理解を深めました。
10月19日(木)、1年生が鳥海山の1合目(にかほ市象潟町本郷)に、ブナを植樹しました。
鳥海山にブナを植える会(須田会長)のご指導を得て、仁賀保高校は毎年ブナの植樹を行っており、今年は24年目になります。学校にて、ブナに関する講演会を拝聴し、事前学習をした上で、鳥海山の1合目に移動しました。現地では、爆竹を鳴らして熊スプレーを準備し、十分な熊対策を施して活動を行いました。
天候にも恵まれ、ブナの苗木を115本を植樹することができました。仁賀保高校は、今後もブナの植樹を継続して参ります。
9月30日(土)、第34回仁高祭は3年ぶりに一般公開となりました。
テーマは、USN(Universal Studio Nikaho)、サブテーマを Unlimitedフェスティバルに設定しました。3年ぶりということもあり、十分な感染症対策を施した上で、各クラス企画、部活動の演奏・発表・展示、有志ステージ発表など、日頃の練習の成果を披露しました。来場者等による評価により、2年C組のクラス企画「お化け屋敷」が最優秀賞、3年A組のクラス企画「Nikaho Party!」が優秀賞を受賞しました。また、小体育館の脇では、キッチンカー(象潟ふーず株式会社)の出店も好評を得ました。
9月14日(木)ジオパークフィールドワークを実施しました。
1年生の「総合的な探究の時間」として実施し、5つの班に分かれてジオガイドの方々から、獅子ヶ鼻湿原と元滝伏流水の現地を踏査しつつ、あがりこ大王や炭焼き小屋・鳥海マリモなどの解説をいただきました。
にかほ市には、鳥海山や九十九島をはじめ、約60万年前からの火山活動による大地の変遷が数多く刻まれております。鳥海山の山頂域には、年間12,000mm以上の降水量があり、その豊かな水の恵みを体験できました。
8月22日(火)~24日(木)の3日間、球技大会を開催しました。
各学級の体育委員が、エアコンのあるHR教室に ChromeBookを配置し、Google Meetを介して体育館の試合進行状況を把握・連絡しつつ、熱中症対策を充分に施しながら、各競技に職員チームも加わって実施しました。
気温が高くなる午後は、eスポーツ競技を、全学級がエアコンのある3階視聴覚室で行いました。各競技の成績結果は、以下の通りです。
・バレーボール競技:3A優勝
・バスケットボール競技:3A優勝
・バドミントン競技:3C準優勝
・eスポーツ競技・マリオカート種目:2C優勝
・eスポーツ競技・スマッシュブラザーズ種目:1AB(合同チーム)優勝
総合優勝:3A、総合準優勝:3B、総合第3位:3Cです。