令和3年5月21日(金)の体育祭は、グラウンドの状態が良くないため、屋外での開催を断念し、体育館での実施となります。それに伴い、限られたスペースでの安全な競技運営と新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、観覧なしでの実施となります。楽しみにしてくださっていた保護者の皆様には、お詫びを申し上げるとともに、何卒御理解いただきますようお願いいたします。
※観覧の代替としてオンラインでの動画配信を計画しております。
現在のグラウンド状況↓
令和3年5月21日(金)の体育祭は、グラウンドの状態が良くないため、屋外での開催を断念し、体育館での実施となります。それに伴い、限られたスペースでの安全な競技運営と新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、観覧なしでの実施となります。楽しみにしてくださっていた保護者の皆様には、お詫びを申し上げるとともに、何卒御理解いただきますようお願いいたします。
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この度、文部科学大臣より、不安や悩みを抱える全国の児童生徒や学生等へ向けた自殺予防に係るメッセージが掲載されました。
生徒の皆さんは、大型連休が明け、中間考査、体育祭と力を入れて取り組んできているところですが、何かしら不安や悩みを抱えている人もいるかもしれません。そんなときは、周囲の信頼できる相手に話したり、相談機関に相談してください。心を軽くする手伝いがきっとできます。
我々教職員も、保護者の皆様と共に向き合い、支えていきます。
本校のBV会(Benkyo&Volunteer同好会)で製作したキャップアートをにかほ市からのご協力で、にかほっとに展示させていただきました。展示期間は今月中です。是非、ご覧になってください。
この作品は、昨年度、新型コロナウィルスの影響で、BV会の活動が制限された中で同好会員の力を合わせ、ペットボトルキャップ 約3500個を使いベニヤ板3枚分の作品に仕上げたものです。
5月13日(木)の総合的な探究の時間では、フロムプロジェクトにかほのDAY4が実施されました。
これまでの活動同様、リモートでの大学生のみなさんとやりとりに加え、これまでリモートで参加してくださっていたにかほ市役所の方々6名に来校いただき、直接対面での活動が加わりました。画面とのやりとりとまた違ったやりとりが活発に行われていました。生徒たちの引き出しがたくさん刺激された時間だったと感じました。情報メディア科のバックアップのおかげで、どんどん活動がスムーズになってきました。
これから6月13日(日)の中間発表に向けて、たくさんのサポートをいただきながら、生徒が活動していくことになります。
鳥海讃歌第43号を公開しました。上記メニューの「校長あいさつ」から「鳥海讃歌(校長だより)」を選択してご覧ください。また、こちら (PDF) からも直接ご覧いただけます。
5月12日(水)、本校1年生を対象に「自己を知るための1時間」と題して、スクールカウンセラーの橋本まり子先生から講話がありました。エゴグラムを利用して各クラスの性格を診断してもらったところ、それぞれのタイプの人数からどのクラスもにぎやかで明るいクラスという結果となりました。
自己を知ることは今後進路や適性を考える上でも大事ですし、相手を知ることはこれから人間関係を構築する上で重要になります。今日の先生の講話を参考に、自分のいいところを伸ばし、自分自身のバージョンアップを心がけていきましょう。また、クラスにはいろんな人がいることを知り、他者を尊重する精神を身につけて行動をしてもらいたいと思います。
生徒からは「エゴグラムで自分のタイプを診断し、自己分析をするのに役だった」「クラスの友人のことが分かってよかった」などといった感想が聞かれました。
4月30日(金)、仁賀保高校では、今年度初めての試みとして「オンライン生徒総会」を開催しました。従来どおりの体育館1箇所に全校生徒や教職員が集合する開催方法ではなく、今年度から「GIGAスクール構想」が実現し、一人一台端末として県立高校に配布されたChromeBookを用いて、各教室での分散開催としました。
具体的な方法は、Wi-Fi(無線LAN)接続されたChromeBookを、各教室にある大型電子黒板につなぎ、Google Meet を使って多画面表示しました。生徒会役員および各委員会は、視聴覚室から映像・音声を配信し、各教室側は、ChromeBookのカメラとマイクを使って視聴覚室と双方向通信いたしました。このため、生徒総会すべての議事・運営は、司会進行から生徒会長の挨拶も、決算案や予算案の承認も、委員会活動の報告も、オンラインで無事終了することができました。
企業等のオンライン会議では、一般的に Zoom の方が普及していますが、仁賀保高校では一人一台端末が ChromeBookなので Google Meet で運用した次第です。今回開催してみた結果、特に映像・音声の遅延や中断もなく、秋田県内高校で初の「オンライン生徒総会」成功事例となりました。今後も、仁賀保高校ではICTの教育活用や学習面での実践を、積極的に取り組んで参ります。