2月14日(月)、第2回学校評議員会および学校関係者評価委員会を開催いたしました。学校評議員5名とPTA会長をお迎えし、校長・教頭・事務長以下、各分掌の主任9名の計18名が出席し、令和3年度後半の仁賀保高校の教育活動を報告して、忌憚のないご提言・ご意見を頂戴しました。これらを受けて、来年度の学校経営に活かさせていただきます。誠にありがとうございます。なお、5校時には「授業参観」も実施しました。
鳥海讃歌(校長だより)61号を公開しました
鳥海讃歌第61号を公開しました。上記メニューの「校長あいさつ」から「鳥海讃歌(校長だより)」を選択してご覧ください。また、こちらから (PDF) も直接ご覧いただけます。
3年生「着こなしセミナー」「新社会人準備講座」
2月9日(水)3年生を対象に着こなしセミナー(午前)、新社会人準備講座(午後・就職内定者のみ)を実施しました。
着こなしセミナーでは、講師の方からスーツの着こなしや身だしなみなど実践に役立つアドバイスをいただきました。
新社会人準備講座では、仕事に対する社会人としての心構えをオンラインで学習しました。 それぞれの進路に向けて、着々と準備を進めています。
番楽講話を実施しました。
令和4年1月31日(月)1年生の総合的な探究の時間にて「番楽講話」を実施しました。にかほ市教育委員会文化財保護課の協力を得て、講師には、秋田県民俗芸能協会長・齊藤壽胤先生をお迎えし、演題「番楽の魅力とは何か」を御講話いただきました。にかほ市内には、五つの番楽が伝承されており、国記録選択無形民俗文化財に指定されています。講話では、番楽の由来や民俗学的な意味、五穀豊穣や疫病退散・集落の安寧を願う祈りが込められていることを学びました。映像鑑賞では、鳥海山日立舞(横岡番楽)の三つの演目を鑑賞し、民俗芸能への理解を深めました。
面接模擬体験研修を受講しました(2年生)
1月31日(月)の5・6校時、2年部では模擬進路活動の一環として、市内のプレステージ・インターナショナル様と関連のプレステージ・ヒューマンソリューション様より講師をお招きし、「面接模擬体験研修」を開催、2年生徒全員で参加しました。
はじめに、資料と映像を使いながら、マナーの必要性や種類、面接時に必要な態度や社会人になるための心構えなどを説明していただきました。
後半では、3つのグループに分かれ、面接実践として入室から退室までの基本的な流れを、1人ひとりが2回ずつ御指導いただきました。
2月17日に予定されている模擬進路活動の“本番”「模擬進路試験」に向け、貴重な体験になりました。
鳥海讃歌(校長だより)60号を公開しました
鳥海讃歌第60号を公開しました。上記メニューの「校長あいさつ」から「鳥海讃歌(校長だより)」を選択してご覧ください。また、こちらから (PDF) も直接ご覧いただけます。
にかほ地区少年保護育成委員の方々との意見交換会を実施しました
令和4年1月24日(月)放課後に、「仁賀保高校生とにかほ地区少年保護育成委員の意見交換会」が本校で実施されました。
少年保護育成委員は、秋田県警察本部長から委嘱された警察ボランティアで、全県で720人が活動しています。にかほ地区は、そのうち18人の委員が委嘱されており、地域の少年の非行防止及び健全育成活動を行っています。
このたびは木内利雄会長はじめ6人の委員の方々が来校し、生徒会執行部の8人の生徒と、「コロナ禍における変化と心境について」をテーマに活発な意見交換を行いました。
委員の方々からは、コロナ禍においても、それぞれの目標に向かって前向きに頑張ってほしいと励まされると共に、より良い地域づくりの一員として仁賀保高校生に期待している旨のお言葉を頂きました。
にかほ市社会福祉協議会による講習⑥「介護保険制度について」を実施しました
令和4年1月20日(木)5校時「生活と福祉」の授業で社会福祉協議会主任介護支援専門員の武田久仁子先生から『介護保険制度について』講義をしていただきました。
難しい内容でしたが、40歳になったら介護保険料を納めなければならないこと、家族が長期の入院で歩けなくなったり、病気による半身麻痺になったりした場合にどうしたらいいのか等、具体的な事例を示しながら教えていただきました。
社会の一員として保険料を納める立場になることを意識するための大切な授業でした。
鳥海讃歌(校長だより)59号を公開しました
鳥海讃歌第59号を公開しました。上記メニューの「校長あいさつ」から「鳥海讃歌(校長だより)」を選択してご覧ください。また、こちらから (PDF) も直接ご覧いただけます。
3学期始業式を実施しました
1月14日(金)、大清掃、整容指導のあと、大体育館で『3学期始業式』を実施しました。
校長先生の挨拶の中で、第1は「よろこんで!」と声に出して対応すること。第2は仁賀保高校ということもあり、「にっこり、ほっこり」と心 に言い聞かせて対応することという話がありました。