令和4年3月17日(木)5校時、2B「生活と福祉」の授業で「点字体験」を行いました。
点字サークル「あい」から講師として、金子さん、高橋さんに来ていただき、点字の基礎を教えていただきました。
点字の読み方、点字板や点筆の使い方にとどまらず、日用品に使われている点字についても紹介していただきました。
点字を打つ方向(凹面・右から)と読み手の方向(凸面・左から)が真逆になることをイメージしながら文字を打つ体験をしました。
途中で混乱してしまいながらも、黙々と点字を打つ「ポツ ポツ」という音が教室に響いていました。
鳥海讃歌(校長だより)63号を公開しました
鳥海讃歌第63号を公開しました。上記メニューの「校長あいさつ」から「鳥海讃歌(校長だより)」を選択してご覧ください。また、こちらから (PDF) も直接ご覧いただけます。
にかほの「おと」を作る サウナミュージックが完成しました!
にかほ市内の自然の音を採取して、「にかほのほかに」(旧上郷小
学校)に整備するサウナで流すヒーリングミュージックをつくる事業に本校の1年情報メディア科の音楽選択の生徒が参加しました。
ミュージシャンの早瀬直久さんから、編集作業の一部をレクチャーいただき、自分たちが採取した音がどのように使われているのかを知り、最後に完成した音楽を聴きました。
建設中のサウナの様子も見ることができました。 サウナは、今年度中には完成予定です。是非足を運んでいただき、サウナの気持ちよさと音楽の心地よさを体験してください。
卒業式を挙行しました
3月1日(火)、『(第43回)令和3年度 秋田県立仁賀保高等学校 卒業証書授与式』を挙行しました。
卒業式に先立ち、前日(2月28日)には礼法指導や予行、当日の午前中には生徒会からの記念品贈呈式、表彰式・賞状伝達式、同窓会入会式が行われています。
午後0時50分に卒業生の入場が始まり、午後1時、開式されました。普通科(50名)、情報メディア科(10名)それぞれに、卒業生が次々と登壇し、卒業証書が一人ひとりに小園敦校長より祝福の言葉とともに手渡されました。
次いで、校長より式辞が述べられました。 【式辞の内容(PDF)はこちら】
御来賓を代表し、にかほ市長市川雄次様より祝辞を頂きました。 【祝辞の内容(PDF)はこちら】
送辞は、在校生代表の小川楓憂菜さんです。 【送辞の内容(PDF)はこちら】
卒業生代表の木内芽空さんが答辞を返しました。 【答辞の内容(PDF)はこちら】
新型コロナウイルスの感染拡大第6波への対応として、開式後の国歌と県民歌は吹奏楽部の演奏を“静聴”し、答辞後の「蛍の光」は取りやめとなりましたが、最後に校歌を、声は張り上げずに、しかししっかりと斉唱することができました。
関係各位の御協力と御配慮により、御来賓、保護者、在校生が臨席しての式典を無事挙行することが叶い、卒業生の門出を祝福できました。
鳥海讃歌(校長だより)62号を公開しました
鳥海讃歌第62号を公開しました。上記メニューの「校長あいさつ」から「鳥海讃歌(校長だより)」を選択してご覧ください。また、こちらから (PDF) も直接ご覧いただけます。
進路講話・先輩講話を開催しました
2月24日(木)午後、1・2年の生徒全員が希望進路別に、3年部職員が進路ごとの活動内容や準備を解説する「進路講話」と3年生の生徒が進路決定までの体験談を語る「先輩講話」に参加しました。
午後1時10分からの前半、大学・短大・看護医療系専門学校進学、その他の専門学校進学、メディア系の就職、その他の就職に分かれ、それぞれの進路活動の内容や心構え、留意点などの説明を受けました。進学のグループは奨学金等の資金面についても学びました。
2時10分からの後半では、3年の“先輩”16人と1・2年の生徒が進路別の5グループを作り、はじめに先輩各自の進路実現に至る過程や役立った取り組みなどを発表していただき、次いで、座談会形式で質疑の応答に臨みました。
日常はあまり意識していない事柄や、実際の体験を基にした貴重なアドバ
イスを得ることができました。
「超神ネイガーが来校」、「就職支援員へお礼の会」
2月24日(木)まもなく卒業を迎える3年生に、にかほ市を中心に秋田県一円で活躍しているローカルヒーロー・超神ネイガーがサプライズ登場し、オリジナルマスクを贈呈してくださいました。「卒業が近くになり、事故などにあわないように気を引き締めて過ごしてもらいたい」と、温かいお言葉もいただきました。
そして、3年生から本校の就職支援員へ、ささやかながら「お礼の会」が開かれました。日頃から多岐にわたる進路サポートをしていただき、教職員生徒一同、大変お世話になりました。「卒業はスタートライン…次の場所で頑張ってもらいたい」と、力強いメッセージもいただきました。本当にありがとうございました。
超神ネイガーが来校
就職支援員へお礼の会
模擬進路試験を実施しました(2年生)
2月17日(木)、2年部では模擬進路活動のクライマックス、「模擬進路試験」に臨みました。3年生での“本番”さながらに、求人票の閲覧や募集要項の取り寄せから始まり、履歴書や願書などの応募書類作成、講師を招いての「面接模擬体験研修」、校内で繰り返した面接練習を経て、この日を迎えました。
午前中は学科(国・数・英)や一般常識の筆記試験、午後は集団面接に臨みました。残念ながら新型コロナウイルス感染症の流行第6波に重なり、協力を御快諾下さった秋田県中小企業同友会の皆様にはお越しいただけなくなりましたが、所属学年にかかわらず、全校の先生方に進んで御協力を頂きました。来年度の“本番”を見据えた貴重な『経験』を積むことができました。
3年生「巣立ち教室 ~18歳までに学ぶ契知の知恵~」
2月17日(木)3年生を対象に「巣立ち教室」を実施しました。秋田県金融広報アドバイザーの方を講師にお招きして、金融トラブルに巻き込まれないために、様々なアドバイスをいただきました。
4月からは18歳が成人となり、ローン契約なども親の承諾なしに行えるようになります。今日学んだことを自分のこととして捉え、実生活に活かしましょう。
巣立ち教室の様子。
にかほ市中高連携授業
2月15日(火)に、にかほ市中高連携授業を実施しました。 金浦中学校2年生23名にプログラミング体験授業を行いました。
【実施内容】
1 プログラムとプログラミングについて
2 Scratchでプログラミング
3 micro:bitでプログラミング
4 Pythonでプログラミング
プログラムが完成し、正しく動くことが確認できると「動いた!!」と喜びの声を上げていました。