令和7年4月25日(金)6校時、生徒総会を実施しました。
生徒会長が挨拶を述べた後、議長が任命され、議事を進行しました。
【議事】①令和6年度 会務報告について
②令和6年度 会計決算報告について
③令和7年度 生徒会年間計画について
④令和7年度 各委員会活動計画について
⑤令和7年度 会計予算について
⑥生徒会役員選挙規約の改正について
⑦その他(質疑応答)
以上の議事が、全校生徒より、拍手で承認されました。



令和7年4月25日(金)6校時、生徒総会を実施しました。
生徒会長が挨拶を述べた後、議長が任命され、議事を進行しました。
【議事】①令和6年度 会務報告について
②令和6年度 会計決算報告について
③令和7年度 生徒会年間計画について
④令和7年度 各委員会活動計画について
⑤令和7年度 会計予算について
⑥生徒会役員選挙規約の改正について
⑦その他(質疑応答)
以上の議事が、全校生徒より、拍手で承認されました。
4月9日(水)生徒会入会式/学習センター職員紹介/部活動紹介を行いました。
生徒会入会式では、生徒会長が新入生歓迎の言葉を述べ、新入生代表も生徒会入会の挨拶で力強く応えました。
続いて、今年度5月に本校内に新設される学習センターについて、校長先生から説明があり、地域コーディネイターの方と学習センターのスタッフが紹介されました。今後、PTA総会などで保護者にも御説明します。
その後、部活動紹介が行われ、特別活動部主任から、各部や同好会で活動する意義が説かれました。のち各部・同好会から活動内容などが紹介・実演されて、新入生たちは、各部活動の紹介に聞き入り、そのパフォーマンスに拍手喝采を送りました。
令和7年(2025年)4月7日(月)新任式/始業式を実施しました。
新任式では、校長先生が新しく着任された7名の教職員を紹介し、新任の先生方から着任の御挨拶をいただきました。
続いて、始業式が行われ、校長先生から新年度の開始にあたり、全校生徒に2つ取り組むべき大切なことを示していただきました。
ひとつめは「自分自身を大切にし、他人を思いやる心、
仲間と支え合う心をもってほしい」
誰かを思いやることは、必ず自分自身に返ってきます。
ふたつめは「新年度、勉強でも部活動でも、
明確な高い目標をもってほしい」
新しい年度がスタートします。
自分自身に「目標」を設定して成し遂げよう。
以上、明日の入学式にて、仁賀保高校の先輩として、誇りを持って
新入生を迎えましょう。後輩たちの模範となる先輩になりましょう。
令和7年(2025年)3月14日(金)臨時生徒総会を実施しました。
私たち仁賀保高校は、誰もが過ごしやすい学校にするために、この臨時生徒総会で「仁賀保高校いじめ撲滅宣言」を決定し、以下の三つのことを宣言します。
一、相手の気持ちを無視した行動はとりません。
・相手が不快に感じる発言や行動はしません。
・SNSでの誹謗中傷はしません。
二、一人一人の違いを尊重します。
・個性を大切にします。
・自分と違う意見をもっていても、否定はしません。
三、決して、傍観者になりません。
・見たり、聞いたりしたことを職員に相談します。
・困っている人がいたら、声をかけます。
以上、私たち生徒自身が、いじめを撲滅することを宣言して、新入生を迎えたいと思います。これ以外に、部活動の統廃合に関する事項を決定して臨時生徒総会を終えました。新年度も、仁賀保高校への御指導・御支援お願い申し上げます。
令和7年2月24日(月・祝)、鳥海山・飛島ジオパーク認定商品の認定式が開催され、応募商品の認定審査員を担当した仁賀保高校生が参加しました。
(一社)鳥海山・飛島ジオパーク推進協議会が主催するジオパーク認定商品「ぺろっと」は、地域ならではの食の魅力を発信する商品を認定することで、ジオパークを楽しみ、ジオの恵みを活かした地域の産業振興をはかる取り組みです。応募された商品を認定する際の審査員を仁賀保高校生も担当しました。この日は、にかほ市長、秋田大学名誉教授・林ジオパークアドバイザーから、仁賀保高校の取り組みに高い評価をいただきました。鳥海山・飛島ジオパークは、国連ユネスコの「世界ジオパーク」認定を目指しており、仁賀保高校も同じユネスコの「ユネスコスクール」認定を目指しております。仁賀保高校は、今後もSDGs:持続可能な開発目標を取り入れた学習活動を推進して参ります。
令和6年10月19日(土)、第35回「仁高祭」を一般公開で開催しました。
テーマは、スマイルフェスティバル、サブテーマを~一瞬に咲け~に設定し、各クラス企画、部活動の演奏・発表・展示、有志ステージ発表など、日頃の活動の成果を披露しました。3年C組のクラス企画「謎解きリアル脱出ゲーム」が最優秀賞、3年AB組のクラス企画「亡くし者探し~迷路型お化け屋敷」が優秀賞を受賞しました。また、小体育館では今年も、きさかたふーずさんのキッチンカーに出店していただいたほか、カフェ花花さん、こぴあおにぎり亭さんも出店され、好評を得ました。
8月12日(月)、魅力あふれる由利本荘市&鳥海山ろく線おばこ号2024写真コンテスト(主催/由利高原鉄道 前進するおばこ号の会)の表彰式が行われ、仁賀保高校の写真部7名が受賞しました。受賞者は以下のとおりです。
【高校生の部】
最優秀賞:題名「鳥海湖」3B 鈴木 撮影地:鳥海山7合目・御浜
優秀賞:題名「踏切と鳥海山」2A 横井 撮影地:象潟の踏切
入賞:題名「マリーナからの鳥海山」2B 髙野 撮影地:本荘マリーナ
入賞:題名「雨にうたれて」3B 佐藤 撮影地:羽後本荘駅
入賞:題名「leisurely river」3A 半田 撮影地:鳥海山6合目・賽の河原
入賞:題名「Garden」3A キルタン 撮影地:自宅
入賞:題名「喜び」3A 齊藤 撮影地:鳥海山5合目・鉾立展望台
当日は、著名な写真家の林氏や三浦会長からも、審査内容や写真の講評をいただきました。各作品は、8月14日(水)~18日(日)の5日間、カダーレ1階のギャラリーに展示されました。
7月19日(金)、賞状伝達式・終業式・避難訓練を実施しました。
【賞状伝達式】伝達された賞状は、次の通りです。
・柔道部 秋田県高体連中央支部総体 柔道個人女子第2位:須田さん
・柔道部 秋田県高体連全県総体 柔道個人女子第3位:須田さん
・写真部 秋田県高文連全県高校写真連盟展「佳作」:齊藤さん
・吹奏楽部 秋田県吹奏楽コンクール中央地区大会
高等学校小編成の部 銀賞:代表・佐藤くん
【1学期終業式】
校長先生より、1学期の学習活動や学校行事等を振り返ってもらい、7月6日には、学校として長く継続してきた、鳥海山へのブナ植樹活動が高く評価されて「秋田県水と緑貢献賞」を受賞したことが全校生徒に伝えられました。これから夏休みに入りますが、2学期も元気に、それぞれの目標や学習・行事等に取り組むことを促していただきました。
【避難訓練】
火災発生を想定し、迅速な避難を行いました。降雨の天気予報があったため、避難場所は「大体育館」となりました。にかほ消防署の畑中さんから講評を受け「災害はいつ起きるか判らない」ことを告げられ、何事も常に備える心構えが大切だと教えられました。
7月12日(金)、六校連合(羽後、西仙北、男鹿海洋、大農太田、雄物川、仁賀保)として、第106回全国高等学校野球選手権秋田大会に出場しました。
六校連合は、八橋球場にて秋田北鷹高校と対戦しました。女子マネージャーを含め13名によるチームです。仁賀保高校からは14名の生徒会による応援団と吹奏楽部4名及び引率教員がスタンドから応援しました。試合結果は次のとおりです。
残念ながら3-4で惜敗しましたが、選手・マネージャーともに六校連合は大健闘しました。西仙北高校の佐藤俊平監督は「これまでのベストゲーム」と評しました。全校生徒・保護者の皆さま、応援ありがとうございました。
7月6日(土)、第13回あきた水と緑の森林祭(主催:秋田県)にて、仁賀保高校は「秋田県水と緑貢献賞」を受賞しました。
永年にわたる鳥海山へのブナの植樹活動(今年で25年目)、全校鳥海山登山での清掃活動などが評価されて、県内の高校では初となる「秋田県水と緑貢献賞」を受賞し、表彰されました。地域の皆さま、保護者の皆さま、これまでの御支援・御協力に感謝申し上げます。また、ブナの植樹を御指導いただいている、鳥海山にブナを植える会(須田和夫会長)に、改めて御礼申し上げます。ありがとうございます。仁賀保高校は、今後も、地域の自然に根ざした学習を継続して参ります。