外務省「高校講座」を開講しました。

外務省 大臣官房 公文書管理室 課長補佐 吉野浩平氏をお迎えして、「新しい時代の外国との関係と日本(人)の役割 ~平成から令和を生きる君たちへ~」という題で講演を頂きました。
にかほ市からも十数名の聴講者がありました。

日中韓の首脳が会談した際に広報として使用する写真の選択でも、使用意図をはっきりさせる必要があるとのことでした。
外務省の仕事・大使館の仕事とは、「日本の歴史のページを開き続ける」ことだ、と中国での勤務で実感したとのことでした。
高校生に伝えたいこととして、コミックス『あひるの空』から引用して話していただきました。この他、「未知に飛び込む」勇気が必要だとも話していただきました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です