「にかほ元気アップ若者塾」

 4月20日(水)、2年「生活と福祉」の授業で介護予防の健康講座を体験しました。講師は、昨年まで実際に高齢者を対象に指導されていた体育の菅原先生です。

 プログラムに合わせたBGMがかかる中、脳トレ、ストレッチ、簡単な筋力トレーニング、エアロビクス等を行っていきました。体育の授業とはまた違った頭と体の使い方で、上手く出来ずに笑ったり、伸ばして押して痛気持ち良かったり、あっという間の45分でした。(本当は90分のプログラムだそうです。)

  「ペットボトルのふたを開けられるようになるよ。家でおじいちゃん、おばあちゃんに教えてあげて」と教えていただいた動きもありますので、是非家庭や地域でも紹介してほしいと思います。

~生徒の感想より~
「右手と左手で違う動きをする脳トレは、体育で教えてもらった時に出来なかったので練習して出来るようになった。祖父母と一緒にやってみたい」

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