10月20日(金)、3年生を対象に「租税教室」を開催しました。
講師に、髙橋税理士(由利本荘市)をお招きし、本荘税務署の教材支援を得て開催されました。公民科の科目「現代社会」授業の単元で学習する一般的な税のしくみ(税制)やその種類・役割など、現代の社会人に必要不可欠な租税の基礎知識を学びました。
一億円レプリカや百万円レプリカも用いて、所得税や消費税、累進課税制度やインボイス制、来年(令和6年度)新しい紙幣が登場することなどを学ぶとともに、自分が働いたお金の大切さに理解を深めました。


10月20日(金)、3年生を対象に「租税教室」を開催しました。
講師に、髙橋税理士(由利本荘市)をお招きし、本荘税務署の教材支援を得て開催されました。公民科の科目「現代社会」授業の単元で学習する一般的な税のしくみ(税制)やその種類・役割など、現代の社会人に必要不可欠な租税の基礎知識を学びました。
一億円レプリカや百万円レプリカも用いて、所得税や消費税、累進課税制度やインボイス制、来年(令和6年度)新しい紙幣が登場することなどを学ぶとともに、自分が働いたお金の大切さに理解を深めました。
10月19日(木)、1年生が鳥海山の1合目(にかほ市象潟町本郷)に、ブナを植樹しました。
鳥海山にブナを植える会(須田会長)のご指導を得て、仁賀保高校は毎年ブナの植樹を行っており、今年は24年目になります。学校にて、ブナに関する講演会を拝聴し、事前学習をした上で、鳥海山の1合目に移動しました。現地では、爆竹を鳴らして熊スプレーを準備し、十分な熊対策を施して活動を行いました。
天候にも恵まれ、ブナの苗木を115本を植樹することができました。仁賀保高校は、今後もブナの植樹を継続して参ります。
9月30日(土)、第34回仁高祭は3年ぶりに一般公開となりました。
テーマは、USN(Universal Studio Nikaho)、サブテーマを Unlimitedフェスティバルに設定しました。3年ぶりということもあり、十分な感染症対策を施した上で、各クラス企画、部活動の演奏・発表・展示、有志ステージ発表など、日頃の練習の成果を披露しました。来場者等による評価により、2年C組のクラス企画「お化け屋敷」が最優秀賞、3年A組のクラス企画「Nikaho Party!」が優秀賞を受賞しました。また、小体育館の脇では、キッチンカー(象潟ふーず株式会社)の出店も好評を得ました。