7月31日(月)に日独スポーツ少年団同時交流事業で来日中のドイツ団一行が来校しました。日独両国の青少年がスポーツ・文化・経済・社会構造について訪問学習を行うことで、21世紀を担う国際的な視野をもった青少年の育成を推進することを目的として行われている事業です。本校ではeスポーツ部員8名とマリオカート、スマッシュブラザーズなどの体験を通し、交流を深めることができました。参加部員は当初、言葉の不安も感じていたようですが、eスポーツを共に楽しむことですぐに打ち解けた様子でした。短時間ではありましたが、eスポーツを通した新しいかたちの交流を見いだすこともでき、充実した時間になりました。