7月19日(火)、1年生「家庭基礎」の授業で「浴衣着付け教室」が行われました。昨年度に続き2回目です。事前に浴衣の歴史や構成、素材等について学んで臨みました。
教えてくださったのは、本校の茶華道部講師でもある佐藤容子氏、金民子氏です。男子は「貝の口」、女子は「文庫結び」の帯結びでした。
~生徒の感想より~
「着てみたら結構涼しく、文化に触れた感じがして楽しかったです。」
「細かく教えてくださり、とても分かりやすかったです。後ろの帯を一回前で結んでから回すのが新鮮な感覚でした。」
「浴衣にあまり興味はなっかたけど、自分に似合うことがわかったので今年の夏に着てみたいと思いました。」
「いい経験になりました。特に帯の結び方や浴衣をたたむのは難しかったです。今年は花火大会もあるので手伝ってもらわずに自分一人で着てみたいと思います。」