3月1日(火)、『(第43回)令和3年度 秋田県立仁賀保高等学校 卒業証書授与式』を挙行しました。
卒業式に先立ち、前日(2月28日)には礼法指導や予行、当日の午前中には生徒会からの記念品贈呈式、表彰式・賞状伝達式、同窓会入会式が行われています。
午後0時50分に卒業生の入場が始まり、午後1時、開式されました。普通科(50名)、情報メディア科(10名)それぞれに、卒業生が次々と登壇し、卒業証書が一人ひとりに小園敦校長より祝福の言葉とともに手渡されました。
次いで、校長より式辞が述べられました。 【式辞の内容(PDF)はこちら】
御来賓を代表し、にかほ市長市川雄次様より祝辞を頂きました。 【祝辞の内容(PDF)はこちら】
送辞は、在校生代表の小川楓憂菜さんです。 【送辞の内容(PDF)はこちら】
卒業生代表の木内芽空さんが答辞を返しました。 【答辞の内容(PDF)はこちら】
新型コロナウイルスの感染拡大第6波への対応として、開式後の国歌と県民歌は吹奏楽部の演奏を“静聴”し、答辞後の「蛍の光」は取りやめとなりましたが、最後に校歌を、声は張り上げずに、しかししっかりと斉唱することができました。
関係各位の御協力と御配慮により、御来賓、保護者、在校生が臨席しての式典を無事挙行することが叶い、卒業生の門出を祝福できました。