退任式・離任式・校長離任式が行われました

 令和4年度の定期人事異動で6名の教職員が仁賀保高校を去られることになり、3月28日(月)、退任式、離任式、校長離任式が執り行われました。
【退任】
  技師 池 田 新 也 技能主任
【離任】
  事務 木 内 梢 主査 (岩城小学校へ)
  英語 小林 かのこ 先生 (由利高校へ)
  商業 三 浦 憲 二 先生 (本荘高校(定)へ)
  保健体育 原 雄 大 先生 (角館高校へ)
【校長退任】
  小 園 敦 校長先生 (県立博物館《館長》へ)

『退任式』

『離任式』

『校長離任式』

表彰式をしました

 3月28日(月)、『令和3年度 表彰式』を挙行しました。

学年努力賞
 この賞は今年度1年間、学習活動において特に優れた成績を修めた生徒に与えられます。
 第1学年  8名   第2学年   9名   
の受賞でした。


学年皆勤賞
 この賞は、今年1年間皆勤であった生徒に与えられます。
 第1学年 25名   第2学年  16名   
の受賞でした。  

修了式を実施しました

 3月18日(金)、大清掃のあと、大体育館で『令和4年度 修了式』を実施しました。

 校長より、生徒の成長についての話があり、来年度より学校も新たに変わっていくことについて話がありました。 

にかほ市社会福祉協議会による講座⑤「点字体験」(2B生活と福祉)

 令和4年3月17日(木)5校時、2B「生活と福祉」の授業で「点字体験」を行いました。
 点字サークル「あい」から講師として、金子さん、高橋さんに来ていただき、点字の基礎を教えていただきました。
 点字の読み方、点字板や点筆の使い方にとどまらず、日用品に使われている点字についても紹介していただきました。
 点字を打つ方向(凹面・右から)と読み手の方向(凸面・左から)が真逆になることをイメージしながら文字を打つ体験をしました。
 途中で混乱してしまいながらも、黙々と点字を打つ「ポツ ポツ」という音が教室に響いていました。

にかほの「おと」を作る サウナミュージックが完成しました!

にかほ市内の自然の音を採取して、「にかほのほかに」(旧上郷小

学校)に整備するサウナで流すヒーリングミュージックをつくる事業に本校の1年情報メディア科の音楽選択の生徒が参加しました。

ミュージシャンの早瀬直久さんから、編集作業の一部をレクチャーいただき、自分たちが採取した音がどのように使われているのかを知り、最後に完成した音楽を聴きました。

建設中のサウナの様子も見ることができました。 サウナは、今年度中には完成予定です。是非足を運んでいただき、サウナの気持ちよさと音楽の心地よさを体験してください。

早瀬さんから制作についてお話を伺いました。
PCを使用した作業画面。

卒業式を挙行しました

 3月1日(火)、『(第43回)令和3年度 秋田県立仁賀保高等学校 卒業証書授与式』を挙行しました。

 卒業式に先立ち、前日(2月28日)には礼法指導や予行、当日の午前中には生徒会からの記念品贈呈式、表彰式・賞状伝達式、同窓会入会式が行われています。

《予行》
《記念品贈呈式》
《表彰式》
《同窓会入会式》

 午後0時50分に卒業生の入場が始まり、午後1時、開式されました。普通科(50名)、情報メディア科(10名)それぞれに、卒業生が次々と登壇し、卒業証書が一人ひとりに小園敦校長より祝福の言葉とともに手渡されました。

《卒業証書授与》

 次いで、校長より式辞が述べられました。 【式辞の内容(PDF)はこちら

《式辞》

 御来賓を代表し、にかほ市長市川雄次様より祝辞を頂きました。 【祝辞の内容(PDF)はこちら

《祝辞》

 送辞は、在校生代表の小川楓憂菜さんです。 【送辞の内容(PDF)はこちら

《送辞》

 卒業生代表の木内芽空さんが答辞を返しました。 【答辞の内容(PDF)はこちら

《答辞》

 新型コロナウイルスの感染拡大第6波への対応として、開式後の国歌と県民歌は吹奏楽部の演奏を“静聴”し、答辞後の「蛍の光」は取りやめとなりましたが、最後に校歌を、声は張り上げずに、しかししっかりと斉唱することができました。

《校歌斉唱》
《卒業生退場》


 関係各位の御協力と御配慮により、御来賓、保護者、在校生が臨席しての式典を無事挙行することが叶い、卒業生の門出を祝福できました。

《来賓席》
《保護者席・在校生席》
《式場》
《校門》