7月21日(水)一学期終業式に先立ち、賞状伝達式を実施しました。伝達表彰は、次のとおりです。
・吹 奏 楽 部
秋田県中央地区吹奏楽コンクール 金賞 小編成の部
・美術部 佐々木健将さん(3年)
秋田県美術展覧会 入選 デザインの部

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7月21日(水)一学期終業式に先立ち、賞状伝達式を実施しました。伝達表彰は、次のとおりです。
・吹 奏 楽 部
秋田県中央地区吹奏楽コンクール 金賞 小編成の部
・美術部 佐々木健将さん(3年)
秋田県美術展覧会 入選 デザインの部
7月20日(火)、1年生「家庭基礎」の授業で「浴衣着付け教室」が行われました。衣服の平面構成を学び、日本文化の伝承をはかること等をねらいとしています。
教えてくださったのは、本校の茶華道部講師でもある、佐藤容子氏、金民子氏です。男子は「貝の口」、女子は「文庫結び」の帯結びで、粋に、華やかに装いました。
生徒たちからは「スマホで写真撮りたーい!」「浴衣っていくらするの?」「花火大会やお祭り、今年もないのかな…」といった声が聞かれました。来年には浴衣を着られる機会があるとよいですね。是非また着付けも練習してみてください。
7月16日(金)、1年生対象の性教育講座が行われました。講師は大館市イスキア助産院の助産師、菅原光子氏です。「自分の心と体に向き合おう ~生きる、あなたの性と生」と題し、ざっくばらんで力強く、温かい語り口で講話いただきました。生徒からは時々笑い声も漏れ、真剣ななかにも和やかなムードで学びを進められました。
夏休みを前に、男女交際のあり方や性に関する正しい知識、いのちの大切さを学びました。自分も相手も大切にする生き方等、この機会に考えたことを実践していってほしいと思います。
~生徒の感想より~
「いくつか印象に残った話があったが、自分が死ぬまでに”死ぬ”という選択肢を選んではいけないという話が特に印象に残った。これからも自分のことを大切にして生活していきたい」
「自分が生まれてきたことは当たり前ではないことを再び思い知らされた。そして、親の大切さが良く分かった。産後の女性の死因で一番多いのが自殺だと今日初めて知り驚いた。女性と家族に感謝しろとよく父に言わるが、その意味がよく分かった。身近な人に感謝できる人になりたい」
7月17日(土)象潟海水浴場のクリーンアップ活動を実施しました。当初10日に活動を予定していましたが、あいにくの悪天候となり、1週間の延期となりました。
クリーンアップには、1,2年生の野球部員と3年生男子が有志として参加し、Zenチームの2名と併せて総勢22名で活動しました。
気温が高く熱中症が心配されましたが、PTA会長の佐々木さんから冷たい飲み物の差し入れをいただき、みんな元気に活動することができました。ありがとうございました。
クリーンアップ後半にはにかほ市さんのサプライズで、なんと、超人ネイガーが海水浴場に登場!明るい地域の未来を守るため、生徒たちと一緒にゴミ拾いをしてくれました。ありがとうございました。
大きなゴミは清掃車が入ったようでなくなっていましたが、小さいとがったプラスチック片がたくさん落ちていました。素足で安心して歩ける砂浜に、少しでも近づいてくれると嬉しいですね。 第2回は、24日(土)象潟駅からにかほっとまでのクリーンアップを計画しています。
コロナ禍により2年ぶりとなった高校野球選手権秋田大会が開催となり、本校野球部11名は甲子園を目指し、秋田南高校と対戦しました。
7月11日(日)全校生徒・教職員174名が八橋球場に赴き、コロナ対策による制約の中、メガホンを精一杯打ち鳴らし、声援ならぬ熱い「拍援」を行ってきました。
鳥海讃歌第47号を公開しました。上記メニューの「校長あいさつ」から「鳥海讃歌(校長だより)」を選択してご覧ください。また、こちらから (PDF) も直接ご覧いただけます。
令和3年7月7日(水)、犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域の力で社会を明るくする運動の内閣総理大臣メッセージをいただきました。
令和3年7月2日(金)、仁賀保高等学校教育振興会総会を開催しました。
7月1日(木)は、ネイガー・プロジェクトの髙橋大さんに、実際の活動を事例にお話いただきました。
大さんのお話を聞いて、生徒たちは「プロジェクトを楽しむ」ことができるよう、一生懸命取り組んでいこうという気概が高まったようです。 実際の生徒たちのプロジェクトの進捗が気になるところですが、7月8日の活動から7月中をめどに、生徒たちのプロジェクトが実行に移される予定です。実行日が固まり次第、こちらのHPでもお知らせいたします。