12月18日(日)、「にかほっと」にてクリスマスライブが開催され、本校フラ同好会『にかほレイプア』が出演しました。今回は、金浦教室で一緒に習っている子どもたち6名と大人の方1名、フラ同好会のOG1名との合同ステージとなりました。たくさんの観客に見守られ、緊張もありましたが息を合わせて踊ることができました。皆さん、ありがとうございました。


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12月18日(日)、「にかほっと」にてクリスマスライブが開催され、本校フラ同好会『にかほレイプア』が出演しました。今回は、金浦教室で一緒に習っている子どもたち6名と大人の方1名、フラ同好会のOG1名との合同ステージとなりました。たくさんの観客に見守られ、緊張もありましたが息を合わせて踊ることができました。皆さん、ありがとうございました。
12月14日(水)、2年「生活と福祉」の授業で、株式会社かんきょう の4名の皆様にご来校いただき、上記体験学習会を行いました。
始めに、清水様より介護保険の仕組みや福祉用具の利用の仕方について講義していただきました。その後、「特殊寝台」「車椅子」「歩行器・歩行補助杖・手すり」「腰掛便座と入浴補助用具」の4ブースに分かれ、それぞれの説明を聞いたり、実際に体験させていただいたりしました。あっという間の1時間でした。
荒天のなか、たくさんの用具を搬入いただきました。ご協力・ご指導ありがとうございました。
~生徒の感想より~
「入浴補助の道具やポータブルトイレは、今自分が生活している中では気にならないようなところをサポートするものだったので驚きがありました。」
「器具の中には自分の家にあって知っているものもあったけど、その頃よりもすごく技術が進んでいてすごいなと思った。」
「一番印象深かったのは、お風呂の手すりです。水回りは危ないので、とても良い道具だと思いました。」
「今は足腰が元気でも、年を重ねるにつれてこのような便利な介護用具が必要になってくるんだなと思いました。」
12月15日(木)、TDKデザインの福士さんに来校いただき、ご指導いただきました。ひと班ずつスライドを動かしながらプレゼンしてみて、思ったより時間が足りない事が分かり、内容をコンパクトにまとめ、伝えたいことに集中する必要性を感じました。
生徒同士でも感想を記入し合うことでお互いの学びとなりました。
12月6日 2学期末考査終了後に防災訓練が行われました。今回は、大地震による身の守り方と津波の避難についてです。
防災に関する研修によると、地震の際の避難方法については、近年、見直されています。今回はそれを取り入れ、地震発生時や避難中に具合の悪い生徒が出たことを想定して、教員や生徒が素早く対処できるように課題を設定して取り組みました。
12月1日(木)に学校保健委員会を開催しました。学校保健委員会は、本校の学校保健・安全について研究協議し、生徒及び教職員の健康・安全の保持増進を図ることを目的としています。学校医の方々に来校いただき、年度当初に行った生徒の健康診断や校内の環境衛生について報告協議しました。委員会の中では、全国平均より肥満度が高いことや、歯科検診で受診の必要があるにも関わらず受診していない割合が多いなど、今年度の取組と対応を協議しました。
11月30日(水)、2年「生活と福祉」の授業で「点字体験」を行いました。昨年に引き続き、講師として「点字サークルあい」の金子扶幾子様、高橋礼子様が来てくださいました。
点字の読み方についてはある程度授業で学んでいましたが、点字板や点筆を使って点字を打つのは今回が初めてです。用紙の扱い方、分かち書きの仕方等教わると、終了時間ギリギリまで黙々と点字を打ち続けていました。
生徒からは、「障がいを持ったら触れるものだと思っていたので、勉強できてすごく興味深かった」「興味を持っていて、体験してみたら面白かった」「読む方向と反対に右から打つことにびっくりした」「かなり頭を使うと思った」「1文字ずつ打っていくことの大変さを知った」といった感想がありました。
11月28日(月)、令和4年度 教育懇談会を、本校会議室を会場に開催しました。
仁賀保高校教育懇談会は、市川雄次にかほ市長を会長とし、にかほ市内の三中学校(象潟中・金浦中・仁賀保中)の校長先生や進路指導担当教諭:計9名をお迎えして開催されました。最初に新生徒会長 齊藤成(さいとう なる)が今年度の学校行事について説明しました。その後、各主任から進路や部活動、情報メディア科についての説明がありました。参加した中学校の先生方からは、忌憚のない御質問・御意見を頂きました。御出席の皆さま、誠にありがとうございます。
にかほ市内唯一の高校として、仁賀保高校は、地域に根ざし、地域と共に歩む高校を目指して、一層、学習内容・教育環境を充実させて参ります。
11月17日(木)、令和4年度選挙啓発講座・生徒会役員選挙を実施しました。
選挙啓発講座では、選挙制度や具体的な実施方法を、にかほ市選挙管理委員会の佐藤直子事務局長に映像も用いて講話していただきました。秋田県選挙管理委員会の草皆勝人書記にも御出席いただきました。全校生徒には公職選挙法に準じた「投票所入場券」を配付しました。
続いて、生徒会役員選挙立ち会い演説会を行い、各立候補者とその推薦人が、立候補と推薦の理由を演説し、全校生徒に訴えました。その後、各学年毎で「選挙人名簿」との照合・受付を行い、投票用紙が交付されて、本物の記載台と投票箱で投票しました。即日開票・集計され、2A齊藤成さんが新生徒会長に、2A畠山千鶴さんが副会長(女子)に当選しました。
11月16日(水)、3年「フードデザイン」の授業で、上記プロジェクトの対象である生徒たちが、生活習慣病を予防する食習慣等について教えていただきました。講師は食生活改善推進員とにかほ市職員の皆様です。
家庭から持参したみそ汁の塩分濃度を計り、適正な塩分濃度や塩分量について学んだり、朝食や野菜を摂取することの大切さを再認識したりすることができました。
10月20日(木)、1年生「家庭基礎」の授業で「読み聞かせ講習」が行われました。ご指導くださったのは、象潟小学校や象潟公民館でも活動されている「朗読ボランティアいずみ」の6名の皆様です。
選書の仕方や読み方の作法を教えていただいたり、『かわいそうなぞう』の紙芝居を見せていただいたり、手遊び・パネルシアター・ペープサート・大型絵本を紹介していただいたりしました。
~生徒の感想より~
「読み聞かせを毎週毎週楽しみにしていたことを思い出しました。」
「絵本は子供だけじゃなく大人でも楽しめるものですごいと思いました。」
「子供のうちに戦争などの歴史に触れることにも有効だということがわかりました。」
「季節や流行りを考えるのはもちろん、集中力のことも考えて質問や歌みたいにしてずっと関心をもたせたり、本の大きさや光の当たり方を細かく観察したり、一つひとつに経験と工夫があってとてもためになった。」
「絵本や紙芝居にふれる機会があったらまた読んでみたいし、自分が子を持ったらその子供にも読ませてあげたいです。」