令和7年(2025年)3月25日(火)、表彰式/離任式を実施しました。
表彰式では、学業で優秀な成績をおさめた1~2年生の努力賞が表彰され、各学年の代表が登壇して、賞状を授与されました。
続いて、離任式が行われ、令和7年度の定期人事異動で計8名の教職員が、御転任・御退職されることとなり、御挨拶をいただきました。これまでの御指導に、心より感謝いたします。ありがとうございました。新しい任地での御活躍を祈念申し上げます。



令和7年(2025年)3月25日(火)、表彰式/離任式を実施しました。
表彰式では、学業で優秀な成績をおさめた1~2年生の努力賞が表彰され、各学年の代表が登壇して、賞状を授与されました。
続いて、離任式が行われ、令和7年度の定期人事異動で計8名の教職員が、御転任・御退職されることとなり、御挨拶をいただきました。これまでの御指導に、心より感謝いたします。ありがとうございました。新しい任地での御活躍を祈念申し上げます。



令和7年(2025年)3月21日(金)、令和6年度 修了式を実施しました。
校長先生より、令和6年度の学習活動を振り返り、新年度に向けて、生徒自身が、自分の目標を設定するよう促していただきました。春休み期間を経て、令和7年度(2025年度)が始まりますが、保護者・同窓生・地域住民の皆さま、今後も御支援よろしくお願いいたします。

令和7年(2025年)3月14日(金)臨時生徒総会を実施しました。
私たち仁賀保高校は、誰もが過ごしやすい学校にするために、この臨時生徒総会で「仁賀保高校いじめ撲滅宣言」を決定し、以下の三つのことを宣言します。
一、相手の気持ちを無視した行動はとりません。
・相手が不快に感じる発言や行動はしません。
・SNSでの誹謗中傷はしません。
二、一人一人の違いを尊重します。
・個性を大切にします。
・自分と違う意見をもっていても、否定はしません。
三、決して、傍観者になりません。
・見たり、聞いたりしたことを職員に相談します。
・困っている人がいたら、声をかけます。
以上、私たち生徒自身が、いじめを撲滅することを宣言して、新入生を迎えたいと思います。これ以外に、部活動の統廃合に関する事項を決定して臨時生徒総会を終えました。新年度も、仁賀保高校への御指導・御支援お願い申し上げます。

令和7年3月1日(土)、第46回 卒業証書授与式を挙行しました。
令和6年度(第46期)卒業生38名が、無事に卒業いたしました。
3年前、コロナ禍の中で入学となりましたが、2年次には、新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、修学旅行も京都・奈良・大阪へ無事に行くことができました。高校生活の最終学年では、学校行事や部活動大会など様々な制約は解除され、進路も卒業生全員が確定しました。卒業生・保護者の皆さま、誠におめでとうございます。
在校生は、先輩の意思を引き継ぎ、自分の進路目標を目指してがんばりましょう。



2月10日、2月12日、2月14日に、にかほ市の中学生を対象にプログラミング教室を開催しました。この事業は仁賀保高校と地域連携を結ぶにかほ市の中学生にプログラミングの楽しさを知ってもらうために令和2年度から行っているものです。今回の内容はmicro:bitでゲーム作成。プログラミングの基本を学習してから、makcode for micro:bitでゲーム作成に挑み、プログラミング言語のPythonにも触れました。限られた時間でしたが、身の回りのプログラミングについて考えたり、プログラミング的思考を身に付けたりするきっかけになってくれればと願っています。



11月25日(月)産学官連携授業の成果発表会を行いました。
今年度の産学官連携授業はTDKデザイン株式会社様、にかほ市役所様とともに「みんなに伝えたいにかほの魅力」をテーマに、魅力を伝えるポスター制作を行いました。
班ごとに伝える魅力を決め、専門家の指導の下、ポスター制作のためのコピーライティングやデザイン技法を学びました。
成果発表会ではスライドと作成したポスターを用いて発表を行い、審査員の方々に企画力や地域への想い、ポスターのデザイン性などを評価していただきました。
企画立案から発表までの一連の活動を通して、生徒たちは地域の魅力を再確認し、実践的な情報デザインの技術を身に付けることが出来ました。
無事に成果発表会を行うことが出来ました。多くの方々のご協力・ご指導ありがとうございました。


10月31日(木)『産業教育フェア「体験・研究発表会」』(会場:秋田県立博物館)に参加しました。
本校は情報部門「高総文祭のイメージソング制作に取り組んでみた~ICT機器の力を生かして~」のタイトルで発表を行いました。
情報メディア科では、充実した実習環境のもとICT機器を活用した音楽制作や動画制作に取り組んでいます。習得したスキルを生かして地域の作品などを制作しています。
今回は2026年に秋田県で行われる全国高等学校総合文化祭のイメージソングのメロディ部門に応募することにしました。
制作・応募したメロディと楽曲に合わせたミュージックビデオを制作し、その制作過程を発表しました。
スライドで発表し、実際に作成したミュージックビデオを紹介することができました。結果は優秀賞をいただきました。
今後も情報メディア科では、多くの情報技術・技法を身に付け、スキルを発揮できる取組を実践して参ります。

