9月10日(水)、秋田県立大学本荘キャンパスで開催された先端技術実用化支援事業 公開セミナー 『製造現場におけるAIの活用』に、情報メディア科の生徒34名が参加しました。
セミナーでは「LabVIEWを活用した製造現場向けアプリケーション例」や「画像処理AI開発の入門」について大学の先生方からご講演をいただきました。普段の授業とは異なる専門的な内容で難しいと思う反面、「大学の授業の雰囲気に触れることができて魅力を感じた」「AI技術がここまで発展していることに驚いた」といった感想もありました。
今回の参加を通じて、生徒たちは新しい技術に触れるとともに、将来の進路や学びへの関心を一層深める機会となりました。

