プロジェクションマッピング制作ガイダンス

本校では、DXハイスクール事業の取組の一環として、プロジェクションマッピング制作に挑戦しています。今回はそのガイダンスとして、株式会社ゼロニウム様から講師をお二人招き、実際に専用のプロジェクターを用い、大体育館のステージに3DCGソフトMayaで作成した映像を投影しました。
 生徒たちは、自分たちの身近な空間が映像によって変化していく様子を目の当たりにし、デジタル表現の可能性と迫力を体感しました。今後は、テーマを設定し、企画から制作までを生徒主体で進めていく予定です。こうした学習を通じて、創造力や技術力を高めるとともに、地域に新しい価値を発信できる人材の育成を目指していきたいと思います。