体験入学を7月28日(金)に実施します。
リンクから「別紙様式1・2」をダウンロードし、令和5年7月12日(水)12:00までE-mailにて下記アドレスにお送りください。
なお、参加申込みは、学校単位で受け付けますので、希望される場合は、中学校の先生にご相談ください。
申し込みアドレス togashi-tadao@e-akita.ed.jp
今年度4月より2年生の生徒会ではJPX起業体験プログラムに取り組んでいます。このプログラムは模擬株式会社の設立から商品開発・販売・解散に至るまでの会社の流れを理解し、協議・協力して物事を進める力やプレゼン能力を身に付けることを目的としています。
6月17日(土)には、秋田県立大学本荘キャンパスにおいて会社設立のプレゼンテーションを行い、投資家の方から出資いただき、株式会社ガザニアを設立しました。今後は宣伝活動や商品の付加価値向上を目指していきます。また、8月5日(土)と6日(日)由利本荘市文化交流館カダーレにて商品販売を行いますので、是非お時間がある方はご来場ください。
令和5年5月31日(水)に、ブナ追肥を実施しました。
生徒会と保健美化委員会の2年生11名が、昨年植林した鳥海山1合目の象潟町本郷旧栗林にあるブナの苗木に、肥料を追加して、越冬後の順調な生育を願いました。現地では、鳥海山にブナを植える会(須田和夫会長・斉藤正雄副会長)から、御指導いただき、ありがとうございました。
ブナ追肥に参加した生徒会&保健美化委員会2年生
鳥海山にブナを植える会に御指導いただきました。
昨年(令和4年)植林したブナの苗木に肥料を追加しました。
令和5年5月19日(金)、避難訓練を実施しました。
この日は、小雨になり「雨天Version」として、大体育館に避難する形式にいたしました。
調理室からの出火を想定し、全校生徒・教職員が速やかに大体育館に避難してのち、各クラスの生徒点呼→避難者数を確認して、本部に報告しました。にかほ市消防本部の畑中一樹・消防司令から避難状況の講評を受け、万が一の危機に備える心掛けを学びました。にかほ市消防本部の皆様、御協力ありがとうございました。
避難する生徒の様子
本部への避難報告
にかほ市消防本部から御指導いただきました
畑中一樹・消防司令から講評を受けました
2月17日(金)17時からエスパークで行われたリベリアとのオンラインサッカー交流会に、2年A組の14名が参加しました。リベリアとにかほ市は東京2020オリンピック大会をきっかけに交流を続けており、本校は昨年度もオンライン交流に参加しました。生徒は司会やにかほ市の紹介を英語で担当しました。リベリアの方に伝わるイントネーションや発音に気を付け練習を重ねることで、当日は、流暢な英語で司会とプレゼンテーションを発表することができました。リベリアの生活や文化を知り、国際交流の良い機会となりました。
1月25日(水)、仁賀保高校生徒会とにかほ地区少年保護育成委員の皆さんとの意見交換会が行われました。
今回は『~18歳~成年年齢引き下げになって』をテーマに行われ、生徒からは「高校在籍中に成人を迎え、権利とともに責任が増えることへの不安がある」という意見、委員の皆さんからは「クレジットカードや悪質なもうけ話といった金銭トラブルから身を守るため、契約は権利があっても一人で決めず、必ず保護者へ相談すべき」という意見が上がり、有意義な意見交換会となりました。
12月14日(水)、2年「生活と福祉」の授業で、株式会社かんきょう の4名の皆様にご来校いただき、上記体験学習会を行いました。
始めに、清水様より介護保険の仕組みや福祉用具の利用の仕方について講義していただきました。その後、「特殊寝台」「車椅子」「歩行器・歩行補助杖・手すり」「腰掛便座と入浴補助用具」の4ブースに分かれ、それぞれの説明を聞いたり、実際に体験させていただいたりしました。あっという間の1時間でした。
荒天のなか、たくさんの用具を搬入いただきました。ご協力・ご指導ありがとうございました。
~生徒の感想より~
「入浴補助の道具やポータブルトイレは、今自分が生活している中では気にならないようなところをサポートするものだったので驚きがありました。」
「器具の中には自分の家にあって知っているものもあったけど、その頃よりもすごく技術が進んでいてすごいなと思った。」
「一番印象深かったのは、お風呂の手すりです。水回りは危ないので、とても良い道具だと思いました。」
「今は足腰が元気でも、年を重ねるにつれてこのような便利な介護用具が必要になってくるんだなと思いました。」
12月6日 2学期末考査終了後に防災訓練が行われました。今回は、大地震による身の守り方と津波の避難についてです。
防災に関する研修によると、地震の際の避難方法については、近年、見直されています。今回はそれを取り入れ、地震発生時や避難中に具合の悪い生徒が出たことを想定して、教員や生徒が素早く対処できるように課題を設定して取り組みました。