3年生活と福祉「食生活改善推進員が牽引するヘルスサポーター養成事業(若者世代)」

 11月5日(火)、上記事業の対象となる若者世代を代表して本校の生徒たちが、生活習慣病を予防する食習慣等について学びました。講師は食生活改善推進協議会金浦支部及びにかほ市職員の皆様です。 

 始めに、家庭から持参したみそ汁の塩分濃度を計り、適正な塩分濃度や塩分量について学びました。また、BMIを計算して適正体重を確認し食事バランスプレートの説明を受けた後は、調理実習で黒こしょうスープを作りました。ねぎがたっぷり入った温かいスープは、この季節にぴったりでした。卒業後も学んだことを生かして健康を維持し、食事を楽しんでもらたいと思います。