英語スピーチコンテスト秋田県予選優勝 全国大会へ

 10月15日(金)に、 第38回全国商業高等学校英語スピーチコンテスト秋田県予選が、秋田県生涯学習センターで行われ、2年A組の加藤光稀さんがレシテーション(暗唱)の部で優勝し、来年1月9日に東京で行われる全国大会に出場することになりました。
 暗唱の部は、300字程度の英文を3分30秒以内に英語で発表する部門です。光稀さんは、『The Rise of the Selfie』という、SNSへの自撮りの投稿についての英文を発表しました。
 ALTのヨハン先生と毎日練習に励み、自宅でも自己練習を繰り返し努力した結果が、優勝・全国大会出場につながりました。周囲のみなさまの応援、ご協力に感謝します。

中央支部新人戦(バドミントン)

10月28日から県立中央公園アリーナを会場にバドミントンの中央支部新人戦が行われ、今年も2部ダブルスで須田晄誠、齊藤成のペアが3位になりました。
2年生も頑張り惜しい試合がたくさんありました。 これからもがんばります。

2部ダブルス3位の須田晄誠(左)、齊藤成(右)

進路学習会を実施しました

 11月2日(火) 5・6校時、1・2年生の生徒を対象とした進路学習会を開催しました。大学・短大・専門学校や企業の担当者が“対面”や“オンライン”で参加し、ガイダンスや講話をしていただきました。また、事前のご案内により、保護者にも参加していただきました。


 1年生は、5校時に系統・分野別の職業理解ガイダンス、6校時にパズルを取り入れたグループワークを体験、職業に関する理解を深めました。


 2年生は、5校時に進路種別ごとの講演、6校時に系統・分野別分科会と企業人講話に参加し、より実践的な情報に接する機会を得ました。

薬物乱用防止教室を実施しました

 10月29日(金)6校時、講師として由利本荘警察署から生活安全課の伊東磨子様をお招きし、2年生の生徒を対象とした薬物乱用防止教室を開催しました。
 会場の壁には薬物に関する6つの問いが貼られ、休み時間に移動してきた生徒たちが、講話に先だって「クイズラリー」に取り組みました。
 伊東様からは、途中に2本の映像資料を交えながら、薬物に関する問題が決して都会や一部の人々だけの問題ではないこと、情報や入手の経路など薬物に関わるさまざまなことがらが日常生活のすぐ近くに潜んでいること、そして正体や危険性が隠され正しく理解されぬままもたらされていることなどを解説してくださいました。その上で、巻き込まれないための「カエル作戦」を教えて頂きました。
 会場には薬物に関するパネルや標本が数多く展示されており、講話の前と後には自由に見て回る時間が設けられました。講師の方に質問するなど、積極的に学ぼうとする生徒たちの姿が見られました。