7月20日(火)、1年生「家庭基礎」の授業で「浴衣着付け教室」が行われました。衣服の平面構成を学び、日本文化の伝承をはかること等をねらいとしています。
教えてくださったのは、本校の茶華道部講師でもある、佐藤容子氏、金民子氏です。男子は「貝の口」、女子は「文庫結び」の帯結びで、粋に、華やかに装いました。
生徒たちからは「スマホで写真撮りたーい!」「浴衣っていくらするの?」「花火大会やお祭り、今年もないのかな…」といった声が聞かれました。来年には浴衣を着られる機会があるとよいですね。是非また着付けも練習してみてください。