【世界のおもてなし料理レガシープロジェクト】オンライン研修を受講しました ~NCC同好会~

 オリンピック・パラリンピックのホストタウン事業の一つとして、にかほ市と連携しながら「西アフリカ、リベリア共和国の選手をもてなす『コーヒーに合うスイーツ』を開発しよう」という取組に参加中です。

 6/9は名取市、三芳町、行方市と共に「世界の食文化、日本の食文化研修」(講師:青木ゆり子氏)をオンラインで受講しました。

 同好会長の2年佐藤心羽さんは「研修で学んだことを生かし、リベリアの皆さんに最高のスイーツをお届けできるよう、精一杯頑張ります」と話してくれました。

 にかほ市のGAP食材を活用しながら、日本でほっと一息つけるようなメニューをいよいよ開発していきます。

リベリアの歴史や食文化等について勉強中
日本と外国の食文化のつながりに「ふむふむ」
各ホストタウンから青木先生に質問と相談
NCC総勢9名、にかほ市職員の方々と共に

にかほ市社会福祉協議会による講習①「高齢者疑似体験」を実施しました

 令和3年6月10日(木)5校時に2年生「生活と福祉」の授業で、高齢者疑似体験を行いました。にかほ市社会福祉協議会から講師として平川さん、本間さん、三浦さん、阿部さん、佐々木さん、土門さんの6名が学校に来てくださいました。 グループ毎に交代で疑似体験グッズを身につけ、校舎内を歩く体験をしました。体力がある人にとっては、あまり負荷を感じないという人もいました。思うように動けない中で、付き添いの仲間に助けてもらいながらの体験でした。

 この授業では、この後も車いすや障がい者スポーツの体験、盲導犬や介護保険制度等に関する講話など、全部で9回の講習を実施する予定です。