にかほ市スポーツ振興課主催 リベリア公開オンライントークに参加

 2月11日(木・祝)、午後4時半から、にかほ市スポーツ振興課が主催する東京オリンピック・パラリンピック2020ホストタウン事業「リベリア公開オンライントーク」に、仁賀保高校生徒会9名が参加しました。会場は、にかほっとです。リベリア共和国の首都モロンビアにある小中高一貫校・コントJPヴェガール校と、同じく小中高一貫校・ピンズヴィル校と、ウェブ会議サービスZoomを用いて、英語で会話する国際交流を楽しみました。なお「リベリア講座」でお世話になったスティーヴンス・モールさんと、JICAの野口聡子さんに英語のご支援をいただきました。
 トーク冒頭は、仁賀保高校教諭・石澤宏基と、にかほ市移住リエゾン・亀崎真望さんのコンビで、にかほ市の特徴とリベリアまでの距離(時差9時間、直線距離1万7,000km以上等)、仁賀保高校のリベリア学習を紹介しました。続いて由利高校生 =>仁賀保高校生の順で、お互いの国や地域について質問を交わし、相互理解を深めました。トークの最後には、仁賀保高校生徒会長・木内芽空くんの元気な掛け声〔下のとおり〕で、参加者全員が熱く盛り上がって終了しました。
  I Aye Liberia Aye!(アイ エー リベリア エー)
  I Aye Lonestar Aye!(アイ エー ロンスター エー)
  Ku Wah Ku Wah Aye !!(ク ワ ク ワ エー !!)意訳:わたしたちは勝つ!!
   ※ Lonestar:ロンスターは、リベリア共和国代表チームの愛称です。
 仁賀保高校は、にかほ市のホストタウン事業と連携し、これからも国際交流を推進して参ります。

仁賀保高校・木内芽空くんが音頭を取って、リベリアに応援エールを送りました。
リベリアの首都モロンビアにあるコントJPヴェガール校の高校生との交流画面
リベリア人のスティーヴンス・モールさん、JICAの野口聡子さんからご支援を得ました。

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